100万語停滞倶楽部 部員の悩み

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450. 100万語停滞倶楽部 部員の悩み

お名前: samats
投稿日: 2003/4/21(17:55)

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皆様、こんにちは。samatsです。
いつも困ったときばかり投稿して心苦しいのですが、
ぜひアドバイスをいただけたらと書き込みしています。

1月末に100万語を通過して現在、150万語を越えたところです。
個人で購入して多読しているため、レベル2−4あたりの本が
なかなか読めないでいたので、100万語を越えてからはGRを読むぞと
SSSのセットを購入し、読んでいたのですが、浮気性な性格が災いして
やっぱり児童書ややさしめの一般書に手を出す日々。
それでも、もともとの大雑把な性格が幸いして(?)
読み飛ばし術に磨きがかかり、知らない単語もへっちゃらで
先日はThe Princess Diariesを読みました。

でも、やっぱり不安なのは増えない単語力...。
それと複雑な文章の読解力のなさ。
もっぱら本はあらすじがわかればいいって感じで読んでるところが
あります。
それを痛感したのが、今、読んでるハリポタの2巻なのです。
どんな風にわからないのかということをこの中から例をあげてみます。

13ページ (US版)

"Not that I'm not pleased to meet you" said Harry quicly,
"but er, is there any particular reason you're here?"

前半部分はぱっと読んだだけではあまり意味がつかめなかったのですが、
後半部分は「君がここにきたのは何か特別な理由があるの?」みたいな
ことは一度読んだだけですぐに理解できました。
日本語の訳を頭に浮かべてるというよりもなんとなく感じて読んでるというか。
でも、前半部分はちっとも体に響いてこないのです。
結局君に会えてpleasedなのかnot pleasedなのかわかりにくいのです。
これも結局は経験なのかなと思いながら、こういうのを読み飛ばし
続けてきました。
後半さえわかればストーリーの進み方にはあまり支障がないので。

だから時にはふとこういうのを読み込んで身に着けていった方が
いいのかなあと。
この時期、どんな風に読み飛ばしていくものなのか、ちょっと
悩んでいます。
このあたりが、100万語停滞倶楽部なのかなあって...

どうぞよろしくお願いいたします。


▼返答


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