[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(17:53)]
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/8/15(23:53)
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あ〜、すごくうまい人にやってもらいたい〜・・・
あ、Yoshiさん、マリコさん、こんばんは。秋男です。
〉〉〉〉●The Message of a Master
〉〉〉〉 これが今回、最もやっかいな本です。
〉〉〉〉 1万2千語と短く、英語も特に難しくないのですが。
〉〉〉〉 わかるようでわからないので、続けて3回読んでしまいました。
〉〉〉〉 とんでもないハッタリ本か、人生の奥義を伝えた珠玉の小篇か・・・
〉〉〉〉 雰囲気としては、禅とかヨガに似た感じです。(禅もヨガも知りませんが・・)
〉〉〉〉 ダールの佳篇"The Wonderful Story of Henry Sugar"を思い出しました。
〉〉〉〉 とにかく、これから何度も何度も読むだろう、とは言えます。そういう魅力を
〉〉〉〉 持った本です。
〉〉〉同感、同感!! 僕も何度も読むだろうと思っています。
〉〉 実はYoshiさんの御紹介を読んで買ったのでした。ありがとうございました!
〉そうだったんですか。
〉秋男さんがどうやってこの本にたどりついたのか興味を持っていたのでした。
もう、掲示板まかせの人生です。
〉前半はさらさら読めたのに、後半は、スピードが落ちました。
〉後半は難しかったです。
ガラっと抽象化しますもんねー。
抽象的なものは、ビールの泡を飲んでから読むとラクだそうです。
アブ(ク)吸うとラクと。
〉ときどき、心にのこる言葉があるんですけどね・・・
〉7割くらいの理解度で、気持ちが悪いです。
〉再読します。
「何度も読め!」と開き直ってるような本ですからねえ。
再読なんかイヤだ!と言う人にはこの本はアゲン。
〉あれ?名古屋で「7割程度の理解度でよしとする」なんて発表したのはだれでしたっけ・・・
〉いや、この本は単語一つに大きな意味をもたせてあるので・・・(自分で言い訳)
「7割程度でよし」というのも7割程度でいいのでしょう。(?)
〉I というのは、肉体(Body)ではなく、Mind であるというところがよかったです。
〉肉体は消滅しますが、Mind は永遠に残る・・・
〉そう考えていないと、不安で生きていけないですもの。
そうですねー。
でもMindをかなり鍛えないといけない感じですよね・・・
〉それから、次の文も印象的
〉Tensness implies mental stress, and arises out of fear and anxiety.
〉It dis estructive to both mind and body.
〉My use of intensity here suggests mental force or power, and its results are constructive.
〉を読みながら、Bertralnd Russell のThe Conquest Happiness の中の
〉「不幸を感じる時に、不安の次に大きな要因となるのは嫉妬である」という文を思い出しました。
〉Next to worry , One of the most potent causes of Unhappiness is envy.
〉だったかな。
〉他の人と比較して、相対的な幸福感を感じて満足するのではなくて、自分の中に独自の幸福感がないと、生きていくのが苦しいということだろうと思います。
〉自分の中に自尊心を感じられる基準があって、それをみたせればよしとするような、自分に対する絶対的な価値観があれば、幸せを感じて生きていけるんじゃないかなぁと思います。(独りよがりでまわりくどい?)
〉でも、それはとても難しいですよね。
〉いつもいつも自分の価値を感じられるような考え方を意識しながら仕事や行動をしていないと難しいです。
日々絶え間無く五官が受ける数多の刺激にフラフラ惑わされていつのまにか年を取っていた、
なんてことのないようにしようというのがこの本の趣旨なのかなとも思いますが、はてさて。
ところで、ちかぢか買おうと思ってるのが、"The Joy of NOT Working"という本です。
数年前に日本語訳を読んで面白かったので、原書に行くことにしました。
なんだかグータラのススメみたいなタイトルですが、内容は、自分の希望とか自尊心とか
いまいちど自分を見つめなおしてみようというようなものだったと思います。
ラッセルの言葉も多く引用されてました。(ラッセルの本を読めばいいのか・・・)
〉こういう本好きです。
〉自分に対する励ましがほしいし、元気を得ていつも自分の人生の主人公でいたいから。
気に入っていただいてうれしいです。
〉I will read it again to become a master of my life.
theでは・・・
ではでは。
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