[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(17:59)]
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/8/11(01:31)
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オシツオサレツさん、こんにちは。
〉〉ちなみに、翻訳はこれ一冊なのですが、イングランドが舞台の
〉〉Sarumやロシアが舞台のRusskaなども、家系図からはじまります。
〉〉最新刊予定はDublinかぁ。これもソフトカバーがでれば欲しいな。
〉なんかすごそうですね。
〉まさに司馬遼太郎っぽい?
司馬遼太郎って偉人伝っぽくないですか?基本的に有名人しか書かないですし。
(この系統?では、司馬遼太郎より、隆慶一郎が好き。)
こっちは、有名人は所々に顔を出すくらいで基本的には市民の生活という感じです。
〉でも、一時期だけじゃなく、きっとその地理的なことも含めて、
〉とことん語り尽くそうと言うところに執念を感じるなー
あ、「ロンドン」はローマ時代からと書いたけど、正確には氷河期などを経て
ロンドンが形成される何万年も前からの話がプロローグになっています。
で、この話、結局主人公は「ロンドン」なんだなぁって。
〉たぶん、本国で全集がでると、またどんどんでてくるんでしょうねぇ。
〉もう買わないけど。(ほんとよ〜)
買わないの?
詩集はリズムは素敵だけど、難しいですよね。
あ、でもポーの「大鴉」だけは対訳で原文を読んだときに鳥肌経つくらい感動しました。
〉え〜、そうか。
〉なんか、最初からえらい親しいんで女友達だとばっかり、、、。
〉TamってVivian Tamを思い浮かべてたんでしょうね、あほですね〜。
〉いろいろと修行が足りませんわ。
ちなみに、一番最初に彼がでてきたところの文が
A journalist friend of hers, Tam MacDonald, said she was too pretty to be
a police officer. She had been angry with him when he said this.
なんですよ〜。。。
〉ところでお盆は山奥の温泉にいくのですが、
〉何を持っていこうか、考え中です。
〉温泉につかりながら英語の本よんでたら、まったイヤミでしょうね〜。
〉温泉は長い間つかっていられないので、そんなこともちろんしませんが。
お、温泉ですか。いいですね。楽しんできてくださいね。
(私は、夏休みまったくないのかな。多分。)
温泉に似合いそうなのは。やっぱりのほほ〜んとした作品かしら。
ドリトル先生も似合いそうね。くまプーも似合いそう。
サッカーは作品によっては、温泉どころじゃなくなっちゃうかも。(笑)
〉ドリトル先生は、今読んでいるし(読めてるのよ〜、うれしい)、
おめでとうといいたくなります。そういうのうれしいですよね。
そのうちHNがPushmi-Pullyuにかわったりして。(笑)
〉Wayside Schoolもおもしろかったです。
〉理不尽な先生、よくわけのわからない同級生、
〉居心地の悪い教室、しかもネズミ、って自分の小学校体験そのまま。
〉妙にリアルに感じてしまった。
〉サッカーが今後どんなネタを繰り出すのか、興味津々です。
〉(ちょっと意地の悪く、ね)
wayside schoolの三冊目を読んで、サッカーの世界が心の底から理解できた
ような気がしました。今なら、サッカーの世界についていくらでも語れそう。
Bathroomを読み終えたのですが、(もうお読みになりました?)
作中作の作家名を見て、多分と思ったらやっぱりと思ったことがありました。
やっぱり、そんなところもサッカーなのね。と。
気がついた方、どのくらいいるのかなとちょっと気になることなのだけど。
読んでらっしゃらなかったらネタバレになっちゃうかな。
うーん。読んでいたら何か気がついたか教えてね。
とりとめもないですが、この辺で。
素敵なご旅行と、楽しい読書を♪
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