[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(01:19)]
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お名前: ぷぷ
投稿日: 2003/4/18(09:13)
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こんにちは。
そうそう、私も100万語過ぎてなにを読んだらいいかわからなくなりました。
ここはひとつ、思い切り「好きな本」に挑戦するのはいかがでしょうか。
長く本棚に飾ってあった本、邦訳を読んで感動して、いつか原書をと思っている
本などありませんか。
いきなり読んでも読めないかもしれないから、日本語を読んでからのシマウマ読み
はどうでしょう。私が100万語過ぎのスランプを脱出したのは「ナルニア」の
シマウマ読みでした。
一冊日本語で読んでから、それの原書を一冊読む。
しばらくレベルを落として休息。
また日本語で一冊読んで、その原書を読む、というふうにしました。
もちろんとても難しく、でもところどころ直接わかるところもあって、
しみじみ感動しました。ナルニアの原書が読めてる自分に(^^)
レベルの低い本をたくさん読むのがSSSの基本ですが、それも100万語
くらいになるとすっかり飽きちゃうんですよね。
そういうとき、このシマウマ読みは有効だと思います。
直接わかるところは少ししかなくても、歴史に残る名作の言葉ってやっぱりGRとは
力が違うなあと思います。その感動がまた、レベルの低い本を読むときにも助けに
なります。
ちなみにシマウマ読みには、章ごとに日本語、英語を交互に読んだりする
方法もあるようです。
いかがでしょう?
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