Re: The Clientで300万語通過です〜。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:27)]

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3870. Re: The Clientで300万語通過です〜。

お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/8/8(21:13)

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ぷーさんさん、300万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉皆さん、こんにちは。ぷーさんです。

〉昨日(8/7)、The Clientで300万語を通過し304万語になりました〜。

The Clientは、原書ですよね!すごいな。GRで読んだ時にとっても面白いと思いました、いつかは原書でと思いました。ぷーさんは読まれたんですね。300万語、おめでとうございます!

酒井先生は、「ぜひぜひ、買って本棚の目につくところにに飾ってください。」とおっしゃられていますし...、原書を買おうか、なやむな〜。

〉■読んだ本の内訳■
〉level0   13
〉level1   22
〉level2   29
〉level3   17
〉level4    5
〉level5    6
〉level6    3
〉level7    3
〉level9    1

やぁ〜!レベル7や9がありますね。すごい。

〉ひとつだけあるlevel9はDahlのThe Umbrella Man and Other Storiesの中の
〉一話"Katina"です。邦訳を読んだ弟に前々から薦められて気になっていたので。
〉最近の読書パターンは、level4〜7をメインで読みながら
〉平行してlevel0〜3を読むという感じです。
〉その割に0〜3の方が冊数が多いです(笑)
〉これはブッククラブのおかげです♪

ブッククラブに入られているとレベル0〜3を十分に読めるのでしょうね。自費購入派では、下のレベルを買うのはどうしても躊躇してしまいます(汗)。

〉■そろそろ好みが……■
〉日本語の読書では好き嫌いが激しいのですが多読を始めた当初は、
〉割と何でもオッケーで「おおー!ラッキー」と思ってました。
〉が、ある程度のレベルが読めるようになり選択の幅が広がるにつれ好みが激しくなってきました(爆)

好みが出てきたと言うことは、だんだんと日本語の読書と同等になってきたということでは。

〉○Dahlの長編  L5〜9
〉"My Uncle Oswald"はマリコさんと秋男さんの感想を聞いて、たまらず読んでしまいました。
〉いやー、これは快作!"Katina"を読んで「Dahlって実はいい人なのかも」と一瞬思わされましたが、
〉そんなことは間違ってもありえないということが分かりました、はい。
〉今まで読んだDahl作品ではMatildaの次にお気に入りです。それもかなり接戦で。

もっとレベルがあがったら読んでみたいです。いまは、Matildaが面白い。

〉○The Client  L7
〉一文が短く、文の構成が分かりやすいのでとても読みやすいです。
〉この前に読んでいたナルニアよりも文章は分かりやすい。
〉単語は難しいものも出てきますが、
〉主人公が子供なので彼に説明するという形でやさしい言葉での言い換えがあるし、
〉状況がはっきりしているので普段からミステリーを良く読む人や
〉FBIの出てくる話を見たり読んだりしている人には想像がつきやすいと思います。

買おうかな、どうしようかな?

〉ただ、かなり長い(140000万語)ので全体としてみるとL7だなぁという感じ。
〉GRも良くまとまっているなぁと思ったんですが、やっぱり原作は断然面白い。
〉かなり長さがありますが、その文キャラクターに厚みが出ているので、
〉話全体に説得力が増してます。

ウ〜ム、ぷーさんのレビューは、説得力ありですね。

〉Markの家族を守らなくてはという大人びた部分と
〉事件に巻き込まれておびえる子供の部分のアンバランスさも魅力的だし、
〉Reggieの侠気には憧れます〜、こういう女性好きだわ〜。
〉そして何よりこの二人の関係が最高に素敵です。

買おうかな〜、買おうかな〜。←悩むな。

〉ではでは、皆さんこれからもよろしくお願いします〜♪
〉そしてももちろんこれからもHappy Reading!!

ぷーさん、これからもよろしく!Happy Reading!


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▼返答


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