[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(01:46)]
------------------------------
wakkaさん、おはようございます。ヨシオです。
〉〉〉“Skellig”(David Almond)レベル5
〉〉〉静かで美しい本。
〉〉〉生命や存在について、堅苦しくなく、心にしみ入るように語りかけてくる物語です。
〉〉〉TORAさんの壮行会の時に、一緒のテーブルにいた方にこの本を紹介したのですが“Skelling”(nが余計)と思いこんでいました。すいません。“Skellig”です。
〉〉これ、興味があります。sumisumiさんのHPで表紙の絵を見ました。
〉お勧めです。表紙は2種類あるみたいですけど、sumisumiさんのHPにはどっちがのってたんでしょう?
Amazonでみたのと同じでした。ブルーの表紙で、なんだか僧院のなかのような雰囲気です。
〉〉ハードSFファンです(でしたかも?)。でも、最近は、多読で、邦訳本はぜんぜん読んでいません。GRでのSFものは、ちょっと読みにくかったですね。I, Robotとか、Do Androids Dreams of Electric Sheep?など。最近の話題本はどれかも分からなくなっています。やっぱり、ファンでした、かな。
〉ハードSFファンですか。どのあたりをお読みになってたのですか。
〉私も最近の海外SFはぜんぜん解らないです。ファンでした、になっちゃうかな。いやでも国内の作品はそれなりに読んでるし・・
昔の本を整理したので、ほとんどなくなっています(泣)。ホーガンの「星を継ぐもの」とかのホーガンもの(ハードSFじゃないっていう話もありますが)。誰だっけな、たしかニーブンの「中性子星」とか「神の目の小さな塵」、重力場を取り上げたもの、そうそうイーガンの「竜の卵」とか。当時は、ハヤカワや創元で新刊がでると買って読んでました。いまじゃもうぜんぜんです。邦訳に使うお金がない...(トホホ)。
〉〉よろしかったら、教えてください。
〉買ってあるのは、「火星年代記」とか「何かが道をやってくる」とか「夏への扉」とかそんな感じです。ハードSFは原書では歯が立たないだろうなあ。
「夏への扉」、ハインラインですよね。よかったな。原書で読むのはいつになるだろう。ハードSFって、物理学の概念ぽいものが、さもほんとらしく述べられているのがいいのですが、それを英語で読むのはちょっと難しいかも。タウ中性子とか、ミューなんとかとか、ひも理論など、いろいろ出てきたら、わからなくなりそうですから(汗)。
〉〉wakkaさん、3周目もHappy Reading!
〉ヨシオさんも!!
ではでは。
▲返答元
▼返答