[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:22)]
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お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/7/28(00:37)
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wakkaさん、けんさん、キャロルさん、ひまぞさん、こんばんは!
〉少し遅くなりましたが、7月21日に200万語を通過したので
報告します。
やりましたねえ・・・
もうこのままどこまでも行くっていう確信があるでしょうね。
あると言ってください! うれしいから!!
〉*印象に残った本
〉“The Baby-Sitters Clubシリーズ”
〉現在、ハマッている最中です。
〉子供たちがそれぞれ個性的で飽きが来ません。
〉レベル4の定番になれるシリーズだと思いますが、The Famous Five シリーズやLouis Sacharなどに比べ、この掲示板では影が薄いようです。強力にプッシュします。
これですが、もうしわけない、ぜひ強力にプッシュしてくださいな。
まだ評判になってませんからね。定評あるシリーズを発掘できると、
それは多読の宝物になりますからね。ありがたいのです。
ぜひぜひ!!
〉“The Thieves of Ostia”(Caroline Lawrence)
〉ローマ時代を舞台にしたミステリ。
〉主人公は10代の女の子です。
〉現代が舞台ではいのですが、とても読みやすく、主人公と仲間たちが元気いっぱいで楽しい本です。テイストとしてはThe Famous Five シリーズに近いかも。
これ、実はぼくもイギリスで買ってきて、読んだばかり!
少年向けにしてはとてもよくかけていると思って、
シリーズの続きを買ってこなかったことを後悔してるんです。
そして、そして、ですよ!
いまBBCのBig Toeに行くと、朗読が聞けるのです!!!!!
ぼくはもうダウンロードして聞きました。よいですよー!
Baby Sitters Clubと同じように、評判のシリーズになるかもしれない!
〉“Affinity”(Sarah Waters)
〉初めて読み通した大人向けペーパーバック。
〉ヴィクトリア朝を舞台にしたミステリです。
〉ミルバンク監獄に女囚たちを慰問に訪れた主人公の女性は、そこで美しい霊媒の少女と出会い、心惹かれていきます。そして、彼女と心を通わすうちに身の回りで不思議な出来事が・・・
〉書店で邦訳(創元推理文庫から「半身」というタイトルで出ています)をみて読みたいと思ったのですが、英語の本は原書でという気分の時だったのでamazonに注文してしまいました。試しに読み始めてみたら、おお、何とか読めるじゃありませんか。明らかなキリン読みでしたが、内容のおもしろさもあって、読了することが出来ました。
こういうの、うれしいですよねえ!
〉*300万語に向けて
〉いろいろと次の100万語でやってみたいことを考えてみました。
〉その1 The Baby-Sitters Clubシリーズだけで100万語読む。
〉このシリーズは番外編などをあわせて百数十冊が出版されていて、本編が1巻あたり28,000語程度ですから、全て読めば300万語を読むことができます。
〉300万語通過報告で、読んだ本が「The Baby-Sitters Clubシリーズ」の1行だけってのはインパクトがあって楽しかろうなあと思ったのですが、よく考えると、200万語通過後にすでに他の本を読んでいるのでこの案は駄目なのでした。ちょっと残念。でも半分くらいはこのシリーズになりそう。
おもしりアイデアでしたが、400万語までのときにとって
おけるのでは?
〉100万語通過報告以降ほとんど書き込みはしていませんでしたが、掲示板は読んでいました。他の人の報告を読んで参考にしたり、励まされたり・・・本当にこの掲示板はSSSの財産だと思います。
ほんとに、ほんっとにそう思うなあ
この掲示板はぼくの人生のハイライトです。
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