[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(00:11)]
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3348. Re: 気の向くままに読み続けて....200万語です
お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/7/18(12:01)
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久子さん
はじめまして、こんにちは。みちると申します。
いつも、新しい本の広場では久子さんのたくさんのレビュー楽しく
拝読させていただいています。
200万語通過おめでとうございます。
>通過本は「A Proud Taste for Scarlet and Miniver」E. L. Konigsburg (著)
>分からない単語続出でしたが、Eleanor of Aquitaineの波乱に満ちた人生に
>引き込まれて面白かったです。また、作者自身が挿絵と表紙を描いています。
私も、カニグズバーグが読みたいと思って一週間ほど前に注文したんです。
同じ本です。すごい偶然♪(あとは、ジョコンダ夫人のも注文中。)
やっぱり、かなり難しそうですね。。
でも、とても面白そうなので、本が届くのが楽しみになりました。
><Newbery作品 にはまる>
>ちょうど掲示版で盛り上がっていたころに、図書館で見つけたものを読みました。
Newbery作品はあたりが多いですよね。
今年のニューベリー賞オナー賞は、粒ぞろいだと児童書関係の仕事をしている
友人に聞いたので、全部読んでみたいなと思っています。
>Bridge to Terabithia ★★★★★
>ちょっと背伸びしすぎで難しかったですが、読んで良かったです。
>Dear Mr. Henshaw ★★★★★
>書くことで自分を見つめなおし少しずつ成長していく主人公に、ジーンとしました。続編も読みたいです。
Sarahは注文中なのですが、この二冊も読んでみたくなりました。めもめも。
><Beverly Cleary にはまる>
>登場人物がアメリカの中産階級の白人がほとんど、登場人物の家庭が深刻な問題を抱えている
>ケースがほとんど無いなど、ちょっと設定が古いと思う方がいるかもしれませんが、
>いつの時代にも共通の子供たちの世界が良く描かれており、文章も非常に読みやすいと思います。
私もクリアリーは大好きです。
日本語でしか読んではいないのですが。。
今では、ちょっと古いかなとも感じてしまうクリアリーですが、
クリアリーって、「大きな森の小さな家」を読んで、こんな昔の話はおもしろくないわと
書き始めたんだそうです。なにがきっかけになるのかって、おもしろいですね。
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