4周目折り返し

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[♪] 3224. 4周目折り返し

お名前: ジアス
投稿日: 2003/7/15(00:09)

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 みなさん、こんばんは〜。ジアスです。

 4周目ようやく折り返し点を過ぎました。
 このへんまで来ると100万語の途中で報告する方はなかなかいませんが(^^;;、
私の場合ペースが遅いので4〜5ヶ月経つと最初の方の本の印象が薄れそうなので書き込んじゃいます。
 北海道もようやく短い夏を迎えたので休みの日も予定が目白押し、仕事も忙しくて少しバテ気味で
本を読むペースも落ちてますが、まあ元気にやってます。

#最近掲示板も飛ばし読みが精一杯です。お祝いレスつけられなくて皆様ごめんなさいませ。
 代わりといってはなんですが、イベント広場(#1123)に書きましたが7/22に東京にいます。誰か遊んで!

 300万語通過(5/2)から71日目、7/12の350万語通過です。(←ん〜。ちょっぴりペースダウンだ、やはり。)
 では、語数の割には読んでる本のレベルの低い感想リスト、いってみよ〜!

●Cliffhanger/★★★
 初のJacqueline Wilsonでしたが、いまいち琴線に触れず。
 ただ、皆さんの感想を読むとこれでJacqueline Wilsonを判断しちゃいけなさそうなので、とりあえず
"Suitcase Kid"買ってみました。(まだ未読です)

●The Brethren(PGR5)/★★(レビュー済み)
 登場人物に善人がいないので救いがなく、疲れた.....

●Marvin Redpost #2/★★★★★
 で、ちょっと癒されるかな、のつもりで読んだらええ話じゃないですか!
 以下、疲れたら赤いポスト状態となります。

●The Bridge s of Madison County/★★★(レビュー済み)
 英語は読みやすいのでPB初心者にはお勧めです。評価が低い理由は私の倫理観にあわなかっただけです。

●The Ring(PGL3)/★★★★
 これは読速気にせずじっくり読んじゃいました。

●Four Weddings and a Funeral(PGL5)/★★★★★(レビュー済み)
 結婚式のしきたりが違うのが面白いですね。ヒューも大活躍ですが脇役のキャラが立っているのがいい。

●The Runaway Jury(PGL6)/★★★★★(レビュー済み)
 リーガルサスペンスというより裁判所の外の場外乱闘の嵐なのですが、オチも鮮やかで面白いです。これの原書も興味あるな〜。

●Marvin Redpost #3/★★★★
●L.A.Confidential(PGL5)/★★★★(レビュー済み)
 踊る大捜査線 IN L.A.(←ちゃうて)。映画を見てから見るのがお勧め。映画とかなりストーリーが違うけど、
ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケビン・スペイシー、キム・ヘイジンガーというそうそうたる映画の出演陣を
想像しながら読むのが楽しい。

●Marvin Redpost #4/★★★★
 いい話ですが、私には#2、#7ほどインパクトなかったです。

●The Three Investigators #6/★★★★(レビュー済み)
 #1〜3に比べてもうひとひねり欲しかったと思うのは私の期待度が高くなったせい?でもやはりこのシリーズ面白い。

●Marvin Redpost #5/★★★★
●The Earthquake Bird/★★(レビュー済み)
 日本が舞台じゃなかったら退屈で投げ出したと思います。ストーリーは私には退屈でしたが細かい描写への興味あり。
 東京の風景を思い出しながら読んでました。

●Marvin Redpost #6/★★★
 唯一このシリーズでいまいちよくわからなかった本です。

●The Greatest Treasure(Arcadio Labato(書評済み)/★★★★
 図書館にわずかに置かれている英語の本を試しに1冊借りてみましたが、暖かいお話でした。

●The Children of the Noisy Village(レビュー済み)/★★★★★
 「メメント」で疲れた私を救ってくれた本。脳裏に風景が焼き付いて離れません。超お勧め。リンドグレンもっと読みたいです。

●The Body(PGR5)/★★★
 「スタンド・バイ・ミー」の映画の印象が強すぎて期待しすぎました。

●Marvin Redpost #7/★★★★★
 よかった。私にとっては#2と並ぶぐらい好きな話。

●Someday Angeline/★★★★★(Louis Sachar/レビュー済み)
 海とか水族館とか、こういう設定には私弱いのです。1日中ぼ〜っと海を見ていて飽きないので。
 この本も場面が脳裏に鮮明に展開し、すごく楽しめました。
 ごみ収集のお父さんを誇りに思う話で「北の国から」で純くんがゴミ収集の仕事を恥じる話を思いだしました。
 ラストの1章がとても美しく思えて、ああ、読んでよかった!

●Marvin Redpost #8/★★★★
 Marvinとこれでお別れなのが寂しいですが、また再読していつでも会いに行けますね(^^)

●A Christmas Carol(OxL3)/★★★★★
 ストーリーは知っていたので今まで読まなかったのですけれど、やはりええ話です。思いっきり季節はずれでしたが。

●The Velveteen Rabbit/★★★★
 泣きはしませんでしたが、暖かいお話でした。今、娘に読ませようと思って図書館で邦訳を取り寄せリクエストしてます。
 日本語で読んだら泣いたりして(←ということはおれの英語読解力がないということなので複雑です(^^;;。先日娘の
ために図書館から借りてきた赤毛のアンの邦訳でマシューが亡くなるところで目頭が熱くなったので....)

●Can't you sleep, Little Bear?(Martin Waddell/絵本★★★)
●Dogs don't Tell Jokes(Louis Sachar/レビュー済み)/★★★★
 前半飛ばし読みしてたせいか、あまりいじめがひどいと思わなかったのですが、後半加速度的に面白くなります。
 タレントショー当日のシーンの盛り上げかたはスゴイ。Sacharの筆力にまたも舌を巻いた1冊。

●As Time Goes By(PGL4)(レビュー済み)/★★★
 もうあのピアノの音が頭から離れません。でもこの映画好きなのでその後の話は読まない方がよかったかも(^^;;
 でも人生は映画のようにラストシーンで終わりじゃないのだから、これもまた人生さ(←訳わからんぞ)

●Madame Doubtfire(PGL3)(レビュー済み)/★★
 映画の方が数倍楽しかったです。

●The boy who lost his face(Louis Sachar/書評済み)/★★★★
 というわけでLouis Sacharの連発ですが、繊細なDavidの心理描写にまたも引っ張られました。
 人の幸せも不幸も心の持ちようなんですね。ん〜、深い。(←んな蘊蓄たれるまでもなく楽しいですよ。特に終盤)

【おまけ・この間に見た映画/14本】
Four Wedding and a Funeral(フォー・ウエディング)★★★★
A League of Their Own(プリティ・リーグ)★★★★
The Bridges of Madison Bridge(マディソン郡の橋)★★★
L.A.Confidential(L.A.コンフィデンシャル)★★★★
Bridget Jones's Diary(ブリジット・ジョーンズの日記)★★★
The Shawshank Redemption(ショーシャンクの空に)★★★★★
The Green Mile(グリーンマイル)★★★
Memento(メメント)★★★
Stand By Me(スタンド・バイ・ミー)★★★
Bring it on(チアーズ)★★★
Casablanca(カサブランカ)★★★★★
Following(フォロゥイング)★★★
Mrs. Doubtfire(ミセス・ダウト)★★★★
Notting Hill(ノッティング・ヒルの恋人)★★★★

 見ての通り、自分が読んだ本か、掲示板で話題になった映画に引きずられています。
 「ショーシャンクの空に」と「カサブランカ」は何度でも見たいですね〜。
 クリストファー・ノーランの2作はどっちも見ていて疲れました。Kianさん成雄さんゴメンなさい(^^;;
 ヒュー・グラントはうちの嫁さんに言わせると「かっこいいと思うが好みでない」とのことです。
 なぜか安心(?)している私です。

 では皆様、涼しい北海道から暑中見舞い申し上げます! 夏ばて、キリン読みバテなさいませんように!
 東京近郊でお会いできる方がいらしたら、ぜひぜひいろんなお話したいと思います。
 では、どちらさまも、Happy Reading!


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