[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(07:57)]
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/2/15(10:52)
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shinさん、こんにちは。ポロンです。
〉 set in stoneは200万語あたりで一回読んで、実は、ちょっとわからない
〉ところがあったのですが、再読して、一回目がそれなりに十分読めていたこと
〉がわかりました。一回目は登場人物表をつくっていなかったことが原因だった
〉ようです(記憶力が弱くて・・・)。
日本語でゴダードを読んだときも、登場人物表は作りました!
カタカナの名前に弱い上に、あれだけ複雑ですから、相関図がないと、
私の頭では日本語でもとてもついていけませんでした。
〉>私も最近、シェルダンレベルは楽しめるようになったかな?と思うものの、
〉>(シェルダンは読んだことないけど)
〉 ポロンさんが、シェルダン以外のその道を探されて書評されますことを!そ
〉れがみんなの選択肢を増やしていくことになるのですから。
〉 シェルダン・レベルまでくると、紆余曲折や疲れもあるでしょうが、意外に
〉ゴダードまでは近くなっていると思います。
シェルダン初級レベル、に訂正します。(笑)
まだ書評にあがっているレベル9は読んだことがないのです。
私は気が多いので、児童書も読みたいし、ミステリーも読みたい、
あれやこれやで好き勝手に、じぐざぐしながら歩いていってます。
それでも道はできていくと信じて。(^^)
アメリカのベストセラー作家とイギリスの児童文学では
かなり言葉の使い方や文体が違うようにも思います。
shinさんが書いてらっしゃったように、ゴダードに行くまでに
イギリス児童文学をたっぷり読んでおくと距離が縮まるかもしれませんね。
〉 ただ、前にも書いたのですが、最近のゴダードの大衆化はちょっと心配で
〉す。あれほど複雑なプロットを作り出す力がちょっと弱くなっているんじゃな
〉いかと。「リオノーラの肖像」などの時よりは複雑度が薄れていると感じま
〉す。
そうなんですか〜。
PB初心者には近づきやすくなっているという点でうれしいけれど、
shinさんのようなファンの方には物足りないでしょうね。
〉 今は少し実用の方にシフトしようとしているのですが、こちらの方ももSSS方
〉式が役立つことは間違いないと思います。
〉 楽しく実用というところが他の方法と決定的に違うところですね。でも、こ
〉ちらの方はこれからなんですけれど。
shinさんは、私には孤高の人、というイメージなんです。
ひとり未開の地を歩いていらっしゃって、まさに開拓者ですから。
shinさんのような方がいらっしゃるからこそ、SSS方式を信じきって
ここまでつづけてこられました。
実用でどんな変化があったか、またお知らせくださるとうれしいです!
〉 "Days Without Number"という本のハード・カバーが5月予定だそうですが、
〉これがPBになるのを待ってから買ってみられたらどうでしょうか・・・。
情報をありがとうございます!
そうですね、PBになる頃には読めるようになっているかもしれませんね。
〉 いつかは必ず読めますよ。楽しく読んでくださいね。
ありがとうございます。
shinさんの言葉にはいつも励まされています。
shinさんも、楽しい読書を!
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