Re: うだうだ、だらだら152万語

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/6/18(20:18)]

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2816. Re: うだうだ、だらだら152万語

お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/7/2(14:14)

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杏樹さん、152万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。

〉ダレン・シャンの2巻を読んだら152万語で、2周目を折り返しました。

わ〜!ダレン・シャン、読んだんですか!Harry Potterの手前の目標です。SEG BookShopでセットを買おうか、1巻だけでもAmazonで買おうかと、迷っています。まとめるとお得ですからね。

〉120万語の時に「There's a Boy in the Girls' Bathroom」と「My Humorous Japan」が調子よく読めたので「レベルが上がったか?」と喜んでいたら、立て続けにOBWに敗北し続けです。合間に買い置きしていた「ダレン・シャン」に挑戦したら面白くてどんどん読んでしまったので、今度こそOBW3を読んだら軽くいけるかも…と思ったら大間違い。しかも「それなら児童書だ」とレベル3の児童書を読んだら、これまたノックアウト…。なんでだ。…そう思いつつオフ会の日を迎えたので、酒井先生や参加者の皆さんにこの窮状を訴えてアドバイスいただきました。

OBW3って、内容によって好き嫌いがあるのではないでしょうか。Love StoryとかThe Wind in the WillowとかChristmas Carolは好きでしたが。Who Sir?Me Sir?とかKidnappedとかPrisoner of Zendaとかは苦手でした。

〉120万語から読んだ本です。

〉「the Famous Five」
〉これはおもしろかったです。いや〜この時は進む、進む、調子いい〜と思いました。

このほんは、進みましね。2巻読んだけど、3巻目を買おうとはなぜだか思いません。

〉MTH#13〜16
〉歴史関係なので、特に面白かったです。時代も国も違う4箇所で集めた本をまとめたら…あ〜ら何と美しいオチが。でも#14の中国の時代考証にはツッコミしまくり…。

MTHは、8巻目で打ち止めにしました。ちょっと、乗り切れなくて。特に、忍者のとこなんか。

〉Full House Michelle
〉「The Ghost in My Closet」
〉「Ballet Surprise」
〉最初は読みにくかったミシェルもすらすらと楽しく読めるようになりました。安心して読めます。

みなさん、Full Houseがいいとおっしゃられますね。ウ〜ム、手をつけてみようかな。

〉このあたりまではよかった…

〉OBW3
〉「Tooth and Crow」
〉不思議なお話を集めた短編集です。ところどころついていけない、よくわからない所はありましたが、不思議〜な雰囲気だけは感じました。

???でしたね、

〉「Kidnapped」
〉「ダレン・シャン」の後に読んだのがこれ。最初の方は調子がよかったのでそのまま読めるかな〜と思ったら船に乗るあたりでわからなくなり、それでも無理矢理読んでいたら陸地の逃避行のあたりで面白くなってきて、何とか読めました。でも難しい…。

Scotlandなまりの英語がわかりにくかった。

〉OBW4
〉「The Eagle of the Nineth」
〉サトクリフがある〜♪と思って読んだら…難しかったです。内容的には好きですし、ハラハラして読み進むことができるはずなのに…なぜすんなり進まないのか。

弟9軍団の鷲ですね。本屋で見つけて買って読みました。ちょっと難しめとは思いましたが、サトクリフだ、ケルトだ、とかの興味で、読み終えられました♪

〉「Silas Marner」
〉最初は進みが悪かったんですが、書評では感動ものらしいので、投げ出そうか悩みながらもとりあえず読み進んでみました。そうしたらお金を盗まれたあたりから面白くなっていきました。「災い転じて福となる」ってヤツですね。最後の方は英語を読んでいる、というより読書をしている感覚になってきて、書評どおりの感動がありました。

最初は、とっても悲惨で、読みすすめるのに抵抗がありましたが、いい話で終わってよかった。

〉「Three Men in a Boat」
〉投げました。最初に部屋に集まっているところから何をしているのかわかりませんでした。

これ、読んでません。読まないほうがいいかな。

〉そこでブッククラブに入り、もっと色々な本を読もうと思いました。

ブッククラブに入れていいですね。ちょっとうらやましいです。

〉児童書

〉「Darren Shan 1 Cirque de Freak」
〉書店で外国文学やファンタジーのところをうろつくと、いつも何巻も平積みになって、帯には読み出したら止まらない、とか書いてあって私を呼ぶので、いつ読むのかわからないうちに衝動的に多読セットを買い置きしていました。そして2度ほど読みかけて投げてました。それが今度は最後まで読んでしまいました。
〉うう、かわいそう〜〜〜。家族に別れを告げるところとか、友達に誤解されたり、こんなかわいそうな話だったとは。

ウ〜、読みたくなってきました。「不幸本」の弟3巻ととどっちにしおうかな?

〉それでこれが読めたらOBW3ぐらい軽いかと思ってナメてかかったら殴り倒されたので、レベル3の児童書でおとなしくしていようと思ったら…。

〉「Sarah plain and Tall」
〉わかりにくかった…。最初の設定がつかめなかったからかも。後で書評を見て開拓時代の話だとわかって納得。なぜサラが来たのかがよくわからなくて、本当に結婚する相手なのか疑ってたので…。

Sarah Sagaといって、3部作があります。個人的には、Caleb's Storyがよかったです。

〉それでは読めないOBWのことは忘れて、ブッククラブで面白い本を探すことにします。

〉Happy Reading!

杏樹さん、これからも、Happy Reading!


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