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いえ、いきなり、といってもその後3年近くかかってる訳ですが(汗)。
今更ながら無謀だったよなと思ってます。ただ、私の場合、本当に、
「続きが読みたい」という気持ちが強かったので、それだけで読めたの
かもしれません。でも、実はそのPBを買ってから実際に読むまでには2年
くらいブランクがありました。その間は本棚の肥やし。別のPBに挫折した
こともありますよー(笑)。その本は今も本棚で寝ています。今なら読める
でしょうけれど、いわゆる「相性の悪い本」なのかな、と……。
>でも、残念ながら、私が知っていたのはジョナサンぐらいでした。(汗)
普通の人はそうですよねー。っていうか、ファンタジーを文庫で読んでるのって
何だか少数派なんです。現在のファンタジーブームは児童書系で来てますし。
でも、私もナルニアとか大好きですよ。私はナルニアとドリトル先生と
岩波少年文庫とローラ一家のシリーズで子供時代を過ごしました。
そのあたりの原書もいつかは読みたいですが、ついつい「まだ読んでない本」
ばかりを読んでしまいます。ああ、あれもこれも読みたいなあ、って感じです。
手に余る本もまだまだ多いですけれど。
>ゲストの掲示板に書いていらっしゃった、語感で意味がわかるというお話、
>私も、ほんの少し、将来はそうなれるんじゃないかな〜?という
>希望がわいてきたところなんです。
おお、この件についての賛同者がいらっしゃるとは。嬉しいです。
これはねー、今の私の回りにはあまり理解者がいないんです。でも、できる人は
できます。そしてそれを知ってます。「なんかー、見た目がああだったし、何となく
こんな意味かなって感じ?」とか。自分で何となくできてるなと思ったらもう
こっちのもの。脳みそはすでに勝手にやることを覚えてます(笑)。自覚の方が後。
でも、それがどこまで正確に機能するようになるかは、やっぱり日々の蓄積次第
ですよね。
ちなみに、私の場合は、この能力は、ちょっと難しめの本を読んだ時の方が
UPします。実際に使う頻度が高いわけですから当然と言えば当然なんですが。
でも、荒療治すぎかな。ゆっくり、確実に、というのも大事ですよね。
ということで、ではでは、これからもよろしくお願いいたします。