Re: うだうだ、だらだら152万語

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(20:58)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2787. Re: うだうだ、だらだら152万語

お名前: じゅんじゅん
投稿日: 2003/7/2(01:30)

------------------------------

杏樹さん、こんばんは。じゅんじゅんです。

〉ダレン・シャンの2巻を読んだら152万語で、2周目を折り返しました。

152万語通過おめでとうございます!

〉120万語の時に「There's a Boy in the Girls' Bathroom」と「My Humorous Japan」が調子よく読めたので「レベルが上がったか?」と喜んでいたら、立て続けにOBWに敗北し続けです。合間に買い置きしていた「ダレン・シャン」に挑戦したら面白くてどんどん読んでしまったので、今度こそOBW3を読んだら軽くいけるかも…と思ったら大間違い。しかも「それなら児童書だ」とレベル3の児童書を読んだら、これまたノックアウト…。なんでだ。…そう思いつつオフ会の日を迎えたので、酒井先生や参加者の皆さんにこの窮状を訴えてアドバイスいただきました。

「迷い道くねくね」とか「うだうだ、だらだら」とか、杏樹さんご自身は
悩んでいらっしゃると思うのですが、いつも腑に落ちる考察・指摘なので
後から進んでいる私は、いつもいつでも目からウロコです。

〉MGR2いろいろ
〉やさしい本をたくさん読もうと思って多読セットを買いました。ああ、やさしい。短い。すらすら読める。

私もハマっています。
書評も見ずに、ブッククラブの本棚で手当たり次第に借りています。
と言いつつも、蔵書が少ないのか、貸し出し中なのか、なかなか手に入らないのですが。

〉MTH#13〜16
〉歴史関係なので、特に面白かったです。時代も国も違う4箇所で集めた本をまとめたら…あ〜ら何と美しいオチが。でも#14の中国の時代考証にはツッコミしまくり…。

ううう。こんな話しを聞くと、より一層続きが楽しみになります。
今はちょっとお休み中なんですが、調子が戻ってきたら再開したいです!
なにより、Jackと再会!(また言ってます・・)

〉そこでブッククラブに入り、もっと色々な本を読もうと思いました。

ブッククラブ入会おめでとうございます!
他のツリーなどで、入会されたご様子は拝見していました。
(入会おめでとうございます!が言いたくてしょうがなかった!笑)

私はブッククラブ様様です。とても頼もしい存在です。
この7月で初更新も済ませ、これからも会費の元をとるべく活用していこうと
思っています(笑)。

〉「Darren Shan 1 Cirque de Freak」
〉書店で外国文学やファンタジーのところをうろつくと、いつも何巻も平積みになって、帯には読み出したら止まらない、とか書いてあって私を呼ぶので、いつ読むのかわからないうちに衝動的に多読セットを買い置きしていました。そして2度ほど読みかけて投げてました。それが今度は最後まで読んでしまいました。
〉うう、かわいそう〜〜〜。家族に別れを告げるところとか、友達に誤解されたり、こんなかわいそうな話だったとは。

ダレン・シャンは、どんな評判を聞いても、読もうと思わなかったのですが
多読を始めて、こちらの書評をみてから興味津々です。
杏樹さんのこのお話を聞いて、またまた読んでみたくなりました。
これからの楽しみにしたいです。

〉オフ会の時に、OBWにことごとくフラれているとか、「ダレン・シャン」が読めたのにレベル3の児童書がすんなり読めないとか、酒井先生に訴えました。そうしたら「好みのきつい人はそうなります」と言われてしまいました。「おもしろくない」じゃなくて、「わからない」なのに…と思ったのですが、やはりそんなもんだと。
〉その後秋男さんとけんさんにもそう言ったら、「Frindle」は「There's a Boy in the Girls' Bathroom」より難しいという証言が。な〜んだ、そうだったのか。

この辺りのお話や、大阪オフ楽しかったツリーの杏樹さんのレポートは
とても参考になりました。ありがとうございます。
私も、生でお話が聞いて参考になった事など、これからはもっと掲示板で
報告しようと思いました。

レベル分けのお話も、とても興味深かったです。
アンダーパンツもレベル3になっていますが、そう易しくないと聞きますし、
杏樹さんの例に限らず、他にもそういう本は沢山あると思います。
レベルとYLが上手く両立されて、この辺りの感覚(読み易さ、読みにくさ)が
分かりやすくなっていけば、今まで以上に本選びが楽しくなると思いました。

〉それでは読めないOBWのことは忘れて、ブッククラブで面白い本を探すことにします。

杏樹さんの歯切れの良い文章の報告を読む度に、自分の中で混沌としている部分が
整理されていく気がします。
これからも杏樹さんらしい視点からのご報告を楽しみにしています!

新宿、大阪と場所は違いますが、ブッククラブ仲間でよろしくお願いします。
掘り出し物とかあったら教えてくださーい!

〉Happy Reading!

杏樹さんも、Happy Reading!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.