Re: うだうだ、だらだら152万語

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(21:31)]

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[喜] 2769. Re: うだうだ、だらだら152万語

お名前: ねこつめ
投稿日: 2003/7/1(23:27)

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〉ダレン・シャンの2巻を読んだら152万語で、2周目を折り返しました。

こんばんは。125万語折り返し、おめでとうございます。ねこつめです。
何だか、ついこの間100万語のお祝をさせてもらったような気もするし・・・

〉120万語の時に「There's a Boy in the Girls' Bathroom」と「My Humorous Japan」が調子よく読めたので「レベルが上がったか?」と喜んでいたら、立て続けにOBWに敗北し続けです。合間に買い置きしていた「ダレン・シャン」に挑戦したら面白くてどんどん読んでしまったので、今度こそOBW3を読んだら軽くいけるかも…と思ったら大間違い。しかも「それなら児童書だ」とレベル3の児童書を読んだら、これまたノックアウト…。なんでだ。…そう思いつつオフ会の日を迎えたので、酒井先生や参加者の皆さんにこの窮状を訴えてアドバイスいただきました。

オフ会に出るとそんな特典がついてくるんですね。行ってみた〜い!
「There's a Boy in the Girls' Bathroom」は控えております。ちょっと思ったより
厚めの本だったので躊躇してましたが、120万語過ぎたら読む事にします。
最近GRより児童書を多く読んでいるのでたまにGRを読むと新鮮だと思います。
杏樹さんはOBWが読みにくいとおっしゃってますが、私はどちらかというと
PGR が読みにくく、レベル2の「アポロ13」がまだ読めません(´`)
字が小さいからかな?

〉120万語から読んだ本です。

〉「the Famous Five」
〉これはおもしろかったです。いや〜この時は進む、進む、調子いい〜と思いました。

この本も厚いですね。字が小さかったり、厚かったりすると、とりあえずは後回しになってます。
杏樹さんが「いや〜この時は進む、進む、調子いい〜と」おっしゃると
「ん〜どっちから読もうかしら・・・?」って状態になってしまいます。

〉PGR2
〉「Sweet Valley High-Secrets」
〉「Sweet Valley High-Secrets Stolen Diary」
〉多読セットの読み残しがあるので、時々ペンギン読みに利用します。さすがにこれはすらすら読めて面白かったです。児童書で小学生の世界ばかりに触れているので、高校生って新鮮。アメリカの高校生って日本とずいぶん違う…。

ペンギン読みって、何?

〉Full House Michelle
〉「The Ghost in My Closet」
〉「Ballet Surprise」
〉最初は読みにくかったミシェルもすらすらと楽しく読めるようになりました。
安心して読めます。

抹茶アイスさんのお薦めでアマゾンでクリックしちゃいました。

〉このあたりまではよかった…

そうですか・・・

〉そこでブッククラブに入り、もっと色々な本を読もうと思いました。

ブッククラブ、いい考えですね。お近くなんですね。

〉「How I Met Myself」(CER3)
〉「The Woman of Iron」(MGR4)

なんだか、両方とも難しそうです。

〉児童書

〉「Darren Shan 1 Cirque de Freak」
ブックフェアの洋書バーゲンで1、2をゲットしました。いつ読もうか機会を伺ってます。
ちなみに、未読本が100冊以上あり、更にアマゾンから届く予定になってます。
読むのは遅いし、読むより来るほうが多いってどーいうこと?
児童書ビンボーなわ・た・し・・・・

〉「Sarah plain and Tall」
〉わかりにくかった…。最初の設定がつかめなかったからかも。後で書評を見て開拓時代の話だとわかって納得。なぜサラが来たのかがよくわからなくて、本当に結婚する相手なのか疑ってたので…。

これは、わたし好き。あんな広告で結婚しちゃうなんて!って思ったけど皆が素直で、とってもほのぼのとした気持ちになりました。純朴っていうのかな?

〉「The Heavenly Village」
〉これは知っている単語ばかりなのに、文章になると意味不明になる、というヤツです。

それってわかります。とっても。
ちょっと覗いてみて読みやすい本って、その時点でOKじゃありません?

それでもHeavenly Villageのふわ〜っとしたイメージが広がって、それに引かれて読み続けました。ちょっぴりやさしくて切ないオムニバスの物語です。章の冒頭が聖書の言葉になっているのに気がついて、どこの箇所か知りたくて聖書の箇所を表す語だけ辞書を引きました。

〉でも「3」にしてはレベルが高いのではないかと思って、オフ会で会ったのをいいことに書評を上げたぷーさんにそのことを言ってみました。そして無理矢理「4」の方がいいかも…と言わせてしまいました。

ふわ〜としたイメージの Heavenly Village いいですね。
メモメモ

◆◆◆◆◆◆

〉レベル3にカウントしている本は幅が広すぎるのではないでしょうか。ぷーさんは「Heavenly Villege」はレベル4にするにはやさしいかもしれないと思って3にしたそうですが、「どっちかな?」と迷うような本はどんどん4に放りこんでいけばいいのではないでしょうか。「Frindle」も「There's a Boy…」より読みにくいという証言もありますし。
〉というのは、レベル3はやっと児童書が読めるようになって面白くなってくるころのはず。それでレベル3の本を検索して読んでみたら難しくて読みにくかったとなると挫折の原因になりやすいです。

そう思います。
新しい本の紹介をさせてもらった時、3〜4かな?って思うのですが決め手がないのです。
それと同時に本を選ぶ時の基準がやっぱりレベルで、読みたいけどレベル高いし、
読み始めたけど、自分のレベルじゃ無くで物凄くキリンした気分だったりもありました。
たまたま、私は読了しましたが、上手に投げられる人は良いけれど、それが引き金で
そんな本が続いちゃったら多読をあきらめてしまうかも。

〉しかしレベル4ぐらいになると、自分で読める本の判断ができるようになってきます。パンダ読みのレベルも広くなってきますし、好きな本ならがんばればレベル5や6が読めることもあります。4まで来ると、レベルのこだわりが薄くなってくると思うんです。しかしレベル3ではパンダ読みのレベルも限られていますし、書評のレベルに頼って本を選ぶ割合がまだまだ高いはず。読めるレベルだと思っていたのに読めなかった、というのが多いとマズイと思いますので、少
し難しいものならレベル4にカウントしたほうがいいと思うのです。

賛成です。レベル3はすごく微妙なレベルだと思います。
なので、例えば「杏樹さんがレベル3の本をいつ頃読んでたからわたしは◯語くらいになって読もう。」
みたいなものがあると思います。

〉それでは読めないOBWのことは忘れて、ブッククラブで面白い本を探すことにします。

素敵な面白い本との出会いがあったら、教えて下さいね。

〉Happy Reading!

杏樹さん、はっぴー・りーでぃんぐ!


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