[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/27(12:21)]
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お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2003/6/25(12:15)
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秋男さん、こんにちは。くまくまです。
〉 過日、666万語を通過しました。
666万語(&777万語も?)通過おめでとうございまーす!
いつご報告があるのかと、密かに待っていました(^^)
〉●The Absent Authur (L3?) ★★★★
〉 A to Z Mysteriesですね。楽しい。いい本。
楽しいですね。大好きなシリーズです。
〉●The Baby-Sitters Club #1〜6 (L4,5?) ★★★★
〉 男でも(?)楽しい本です。ビジネスの悩みがなかなか本格的で。
〉 女の子のおしゃべりも楽しい。そう、この、口語がナチュラルな感じがして、
〉 むちゃ読みやすいです。
〉 #6で人がいっぱい出てきて混乱して中断中。
おもしろそうでずっとずっと気になっているシリーズです。
まずはLittle Sisterのシリーズから…と思っているのですが、
SSSにも在庫がなく、amazonにも#1の在庫がないため手が出せないでいます。
Little Sisterを飛ばしていきなりこちらのシリーズから読んでみようかと
いう気になってきました…。
〉●Number the Stars (L4?) ★★★★
〉 いい本です。どきどきします。
あらすじを追うだけで終わってしまったような気もするので、いつか再読して
もっとじっくり味わいたいです。
〉●Airport (PGR5) 再読か? ★★★★★
〉 すごい。いくつかの違う話がゴーッとひとつに合わさっていく。
うわー、読んでみたい!
〉●My Father's Dragon 他 エルマーシリーズ (L4) ★★★★★
〉●Pippi Longstockings (L5) 再読? ★★★★★
評判は高いけれど知らないお話です。読んでみよう。
〉●Emil and the Detectives (L6?) 再読? ★★★★★
〉 名作です。ドイツ語版にはケストナー自身の序文があるとのことなので、
〉 読んでみたいのですが、ドイツ語読めんし・・・
〉 なんでエミールが眠ってしまったのかわかりました(PGRでもわかる?)。
〉 あと、盗まれたものを自力で奪い返すことはダメなのか、という議論になったとき、
〉 裁判官の息子が、それはダメだ、まあ大人でもわかってる人は少ないんだけどね、
〉 と言ってるのが面白かったです。
やっと原書を買いました!秋男さんのおかげです〜。ありがとうございます。
いろんなエピソードに厚みが出てくるのかと思うと、どきどきします。
今はこっそり様子を見ています。
いつかはドイツ語版も読んでみたーい(野望はふくらみます…)。
〉●Witch Hunt (SIR4) ★★★★
〉 アメリカでの魔女裁判の話。裁判は結局のところ「通常一般人の社会通念」とか
〉 「経験則」に頼るものだと思うが、その社会通念とか経験則が「魔女は存在する」
〉 であれば、魔女は存在することになってしまう。
おもしろそうー!アメリカでも魔女裁判があったとは、知りませんでした。
SIRは2くらいまでは読んでいますが、3より上のレベルはあまり読んでいません。
まだまだおもしろそうな本がたくさんありそうですね。ご紹介ありがとうございます。
〉●The Lottery Winner (OBW1) ★★★
〉 あっけない幕切れ。真の勝者は・・・
私はこの結末にがっくり来ました。思わず「えーーーー!?」と言ってしまいました。
〉●Gold Fever! (SIR4) ★★★★★
〉 ゴールド・ラッシュのことが、よ〜くわかりました。それにしても、何万人もの
〉 人々に不法占拠された地主さんが気の毒・・・
これもおもしろそう。
〉●Walk Two Moons (L5?) ★★★
〉 評判のいい本ですが、あんまりなんとも思いませんでした。途中、「どないやねん」と
〉 ちょっといらいらしました。話がよくわかってないのかもしれません。
本棚で待機中の本です。ふーむ、どんな感じだろう?
〉●Lottaちゃん2冊 (L2,3?) ★★★★★
〉 リンドグレンは全部読みたい気になってきました。
Lottaちゃんはわりと簡単なのですね。だんだん読みたくなってきた(掲示板のワナ)。
〉●My Uncle Ozwald (L7?) ★★★★★
〉 今回の目玉です。これが読めて超うれしいです。
〉 数ヶ月前はじめてこれを読んでみたとき、とても歯が立たないと思いました。
〉 それが読めました。鼻息も荒く・・・
〉 ご存じ、ダールの大人向けの本です。かなりアダルトです。18金かも。でも
〉 十代でこれを読んだら興奮して英語力が飛躍的に上がるかもしれないので、
〉 悩むところです。(なに言ってんでしょうか)
〉 Yasminには、思いっきり幻惑されました。まいりました。
〉 ダールって人は、ほんとに、細かいところまで考えつくして、ほんとに、真性の
〉 変態だと思います。すごいおバカで、すごい作家です。
「真性の変態だと思います。すごいおバカで、すごい作家です。」という秋男さんの
言葉に、思わず読みたくなってしまいます。鼻息も荒く読まれたのですねー。
ダールは作風によって、私にとって合う合わないが激しいのですが、こんな紹介を
されてしまっては気になって仕方ないですよー。
どこかで見かける機会があれば、手に取ってみようと思います。
〉●The Great Brain (L5?) ★★★★★
〉 舞台は1896年、アメリカはユタ州のAdenvilleという町。自らThe Great Brain
〉 と名乗る10歳の男の子を中心とした物語です。商魂たくましさが可笑しいです。
10歳で商魂たくましいなんて、とってもおもしろそう!
読めるのはもう少し先かなー。
〉●Shh! We're Writing the Constitution (L5) ★★★★★
〉 アメリカ合衆国憲法をどうやって作ったか、というお話です。4ヶ月間、密室で
〉 一から作られたのです。(新政府の行政の長をどうやって選ぶか、ということを
〉 決めるのに、60回も投票したりしました。)
〉 議論の尽くしかた、こだわり度には、すさまじいものがあります。
〉 正式な政治用語が使われてるので、ちょっと難しい感じはします。対象年齢が
〉 8〜11というのにいささかショックを受けます・・・
〉 筆者のJean Fritzは、面白い歴史ものをたくさん書いているようなので、
〉 いろいろ読んでみようと思っています。
これまたおもしろそう。
しかし、こんな題材の本が対象年齢8-11歳ですか…。日本でこのくらいの年齢だと、
こういう内容に関心がなさそうな(いや、最近はもっと大きくなっても関心が
ないような気も)。
〉●Flowers for Algernon (L7?) 途中止め
〉 だいぶ昔に買ってた本ですが、このたび、すらすら読めるようになってたので、
〉 あ〜、成長してるんかな、と思いました。退行していくところで不愉快になって
〉 やめてしまいました。不愉快になっても読みきれるような力がつけばと思います。
日本語で読みましたが、日本語で読んでいても退行していくところで不愉快に
なったような気がします。それでも日本語なら読み切れるんですから、
英語も力がつけば同じように思っても読み切れるんでしょうね。
〉●why men don't listen and women can't read maps (L6,7?) まだ途中
翻訳された本が一世を風靡していましたが、タイミングを逃して読み損ねています。
いっそのこと英語で読んだらおもしろそうです。
〉 絵本が、かえって読みたくなりました。なんていうか、以前よりも、言葉の響きが
〉 わかってきたというか、言葉が、意味を伝える記号以上のものに感じられるというか
〉 (カッコよすぎ〜)。今になって、絵本をちゃんと味わえるようになってきたかなあ
〉 という気がします。
きゃー、いいなぁ、そんな感覚。
もっともっとたくさん読んだ後に絵本を読んだら、今よりも味わって読めるかしら。
〉 まあ、映画もちょこちょこ見たりしながら、楽しく行こうと思います。
〉 最後になりましたが、皆様、たいへんお世話になっております。
〉 情報といい、遊びといい、SSSの掲示板と皆さん、ほんとに凄いです。
〉 これからもよろしくお願いいたします。
掲示板のおかげで、今まで映画もほとんど見ていなかったのに見てみたい映画が
たくさん増えました。読みたい本もたーーーくさん増えました。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
秋男さん、これからもHappy Reading!
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