[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/24(20:55)]
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お名前: shin
投稿日: 2002/12/22(22:41)
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shinです。アトムさん、ごんばんは。バナナさんはじめまして。
〉〉で、本物(英語の本)を買っておいてあります。
〉〉あ、レベルはいくつ?なんて聞かないで下さいね。
〉〉まだまだ読む予定はありません(笑)
〉〉他に読んだ方がいらっしゃったら、どのくらいだったかお聞きしたいです。
〉「夏への扉」はamazon.comで、立ち読みできるページが1ページあった
〉んで、ためしに見てみたんですよ。わかんない単語がいっぱいあって
〉すぐあきらめちゃいました。
〉でも「買っておいとく」っていうのいいですね。
〉そうしようかな?
私はこれは難しいと感じました。まだ全部読んでないのですが。
はるか昔、福島正実の訳で読んで面白かった記憶があり、買ってみたのですが、
300万語くらいの時に40ページくらい読んで、寝かせました。
この書き込みを見つけたので再度、最初から目を通しました。今なら読みとおせ
ると感じますが、レベルにしたらどうでしょうか。長さからするとレベル8あたり
かもしれませんが、文章が長いし、段落間の切れ目もあまりなくて、章と章の間も
長いような気がします(2章から3章まで45ページくらいある)。
私ならレベル9くらいとするかもしれません。いずれにせよ、最近の、この本よ りもう少し長めの娯楽小説よりも難しい気がします。例をあげると、シェルダンは もちろん、マイケル・クライトン (のTimeline)やクーンツより難しめだと感じ ます。
それほど読んでいませんが、ブラッドベリとかシマック、クラークの中篇も、現 代の娯楽小説よりはやや難しめだと感じました(語数は7万前後だと思います
が)。それらと比べても「夏への扉」は読みにくく感じます。
もちろん、人によっては読めてしまうということがいっぱいあるので、あくまで
参考です。
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