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2349. Re: 200万語通過しました!(長文で失礼します。)
お名前: ポロン
投稿日: 2003/6/20(17:10)
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hiroさん、こんにちは!ポロンです。
200万語通過、おめでとうございます!!
〉100〜200の計で95冊、合計で2,005,494語になりました。
詳しいご報告、ありがとうございます!
GRまで全てのタイトルを書いてくださってるので、これから
200万語を目指す方にすっごく参考になりますね!
〉☆お勧めの本
〉今回読んだ絵本には、みんな和ませてもらいました。
〉特にCLOUDLANDは少し異色の絵本で絵が素敵です。眺めているだけで楽しい♪
いいな、いいな〜。
、
〉・There's a Boy in the Girls' Bathroom
〉・The Courage of Sarah Noble
〉・A Series of Unfortunate Events
この3冊、私が最近読んだ中で重なってます。(^^)
There's a Boy in the Girls' Bathroomはどなたにもおすすめ!
The Courage of Sarah Nobleは、少女の心の描き方もいいし、
インディアンのお父さんがほんとうに素敵でしたね。
A Series of Unfortunate Events、通称「不幸本」は
読み出したらぜったいやめられない!(笑)
ちょっとお固い感じの単語がでてきますけど、ほんとだ、
おもしろさにつられて読み飛ばしの練習にいいかもしれませんね。
〉今回の100万語は、約5ヶ月と前回より少しだけ期間は短かったのですが、大きな壁にぶつかり、したばたともがきながら進みました。
〉0〜100万語の時は読むことが楽しくて、ひたすら楽しく通過したという印象がありました。
〉それが、120万語あたりでOBW3の本に躓いて、評判のいい本だっただけに何とか読もうとしたけどだめでした。
〉その後、他のレベル3なら大丈夫だろうと、「The Ironing Man」「Taitanic!」「Princess Diana」などいろいろなタイプのレベル3を読んでみましたが、どれもダメでした。
〉それならば児童書を、とお気に入りの「Famouse Five」「Goosebumps」を手に取りましたが、「Famouse Five」は何とか読めたもののしっくりこない。「Goosebumps」は最初の2ページで投げ出してしまいました。
〉ここで素直にレベルを下げればよかったのですが、やっぱり単語力のない私にはレベル3以上は無理なんだ。他の方は単語力が無いといいながらも中学程度の力はもっている。私は中学英語の単語もあやしいんだから・・・と思い、どうしても単語力をつけたくなり、何度もいろいろな本にしおりを挟みなおしながら書店で「ボキャビルマラソン」のパンフレットまで貰って来てしまいました。
hiroさん、そうだったんですか〜。知らなかった!
誰でも多かれ少なかれ、100万語を越すとそういう悩みが出るのかもしれませんね。
特に、語彙については、どうしたってすぐに増えるものじゃないので、
やっぱりボキャビルをやらないとダメなんじゃ?って(密かに)思う人も
いるかもしれません。
でも、多読で染み込んだ単語って、日本語訳は知らないけど、
瞬間的にイメージできる分、楽だなぁ〜って思います。
〉そのころ、掲示板でちょうど私と似たような方の書き込みを見つけ、レスを読んでいるうちにせめて1年は多読でがんばろうという気持ちになりました。
〉みなさんのアドバイスどおり、絵本やレベル0〜2のGR、読みやすい楽しいと言われている児童書、私の和み本(Michelleなど)を読むことにしました。
〉150万語を過ぎたあたりで読む速度が上がってきました。とは言っても、私はもともと読むのがすごーく遅いので、かたつむりから亀になったという程度ですが・・・
〉読みやすいと紹介されていた「The Ring」や「David Copperfield」もスラスラ読めました。
〉ここで前に読めなかった「The Ironing Man」「Taitanic!」「Princess Diana」をもう一度読んで見たら読めちゃいました。
やったー!すごい、すごい!!
〉単語力がすごくついたというよりは、読む速度が上がったのが理由みたいです。
〉「The Ironing Man」などは、最初のうちはのんびりとした展開だったので読む速度が遅いために読んでは眠くなりを繰り返して面白くなる前に投げ出していたようです。
英語のままパパっと頭の中に入ってくる感じ、気持ちいいですよね?
〉結局、私の悩みは量が解決したという事でしょうか?
〉「Goosebumps」もまた楽しく読めるようになりました。
〉「不幸本」で飛ばし読みのコツもつかみ(と思う)、何とか大きな壁を乗り越えられたようです。
〉今では「ボキャビル」をやろうとは思っていません。
〉私はなにをあせっていたのでしょうか?
よかったですね〜。hiroさんの今の心情が
「私はなにをあせっていたのでしょうか?」の一言にあらわれてます。(^^)
今、120万語の頃のhiroさんと同じような思いの方もいらっしゃるかもしれませんね。
あせりは禁物とわかっていても、先を急ぎたくなってしまうこと、ありますよね。
でも、量が解決し、楽しめなかった本を楽しめるようになった、
というhiroさんのご報告は、すごくみなさんの励みになると思います。
私も、「やっぱり量が解決するんだなぁ」という思いをさらに
深めることができました。(^○^)
素敵なご報告をありがとうございました!
3周目も「楽しく」、Happy Reading!(^^)/
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