やっとこ200万語にたどりつきました(ちょっとだけ長文)

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/6/26(09:15)]

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[報告] 2298. やっとこ200万語にたどりつきました(ちょっとだけ長文)

お名前: ひたすら
投稿日: 2003/6/19(23:42)

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12月に100万語に到達してから早7ヶ月がたとうとしています。
100万語は3ヶ月だったのに・・・
速さを競っているわけでは有りませんが、
自分としてはいかにこのところ忙しいかというのを実感しています。

さて、150万語以降に読んだ本は

<Deadly Harvest (CER 6)>

<The Godfather (PG 4)>

<Hiring and Keeping the Best People>
Harvard Business Essentialsの一冊です。
人事の本ですが、アマゾンのおすすめで買いました。
読み終わったところで、翻訳が出ました。
企業で働いている人なら、何とかなるのでは。

<Who Says Elephants Can't Dance? >
邦題「巨像も踊る」
IBMの前のCEOのガースナーさんの自伝。
やさしくはありません。
でも、教養あるビジネスマンの英語であり、
こういう雰囲気の英語が書けるようになったら、
ゴールに来たって感じかも。
文体として練習したい感じ。
翻訳が出ているので読んだ方も多いと思いますが、
内容的にも大変興味深い。
企業戦略を考える上で、大変参考になります。
まさに、生きた教材ですね。

<Sleepovers>
<Double Act>
<The Cat Mammy>
SEGの本棚にあったので、
買わなくて良かったと思って読んだ少女本。
簡単だし、なかなかおもしろかったです。
挿絵がかわいい。

<High Life Low Life (CER 4)>
<The Fruitcake special and Other Stories (CER 4)>
CERではもう私が興味を持った本は終わっちゃたかも。
ちょっと読んでつまらなかった本は教えに従いうっちゃりました。

<The Secret of the Old Clock.
<The Hidden Staircase>
<The Bungalow Mystery >
<The Mystery at Lilac Inn>
<The Secret of Shadow Ranch>
Nancy Drew のシリーズ。
易しい少女むけ探偵本。
50冊以上もシリーズで有るとはくらくらします。
しかもお話は1930年代。
でも、何か読んでると日本の1960年代から70年代という感じ。
こういう国にケンカ売った戦前の日本国って、
何考えてたんでしょう?
勝てるわけない。
もちろん、このお話は当時の少女たちのあこがれを具現化した本であり、
このまま当時の平均的な生活を映しているわけではないと思いますが。
大人としてはストーリーそのものは
腑に落ちない点も有るのですが(展開が無理矢理すぎ)
自分を子供に戻せば、結構わくわく。
一生懸命読んじゃいます。
英語も構文的には易しいし。
知らない単語もたくさん出てきますが、
無視を決め込んでいます。
どうしても知りたいときは辞書も引きますが。
(一冊に一単語くらい)

夏になると仕事が少しは暇になるので、
読書に励むつもりです。
とりあえずはハリーポッターの5冊目が来るのが楽しみ。
きっと電車の中では重くて読めないんでしょうねえ。
あとは上記Nancy Drewシリーズと
アマゾンでの誘惑に勝てずに買ってしまった
数々の社会科学本を読みまくりたいです。

でも、明日も忙しいんだよなあ。
引きこもりたい気分です。
次に報告できるのはいつでしょう。
仕事で読むレポートの英語も勘定に入れたいくらいだが、
ちっとも楽しくない語数を入れても
何か違う気がするし。
その語数の多さにくらくらして、暗くなっちゃったら
もっとイヤだし・・・

いやいや楽しい本を読んでがんばりましょう。

ではでは

▼返答


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