Re: 情報提供の呼びかけ

職人さん、今晩は。　まりあ＠ＳＳＳです。

〉みんな恥ずかしくて声に上げないけど、ちょっとエッチな話があったっていいじゃないかと思い付きました
〉日本語では敬遠しているが、実はちょっと興味があったりする。
〉なので、
〉１．ちょっとエッチな話。

　　　本当にエッチな話（アメリカで、違法ではないが、店頭販売が
許されていない本とか）は、日常的に英語を使っていないとほとんど
理解できません。飛ばし読みするとぜんぜんエッチじゃないです。
んなもんどこで読んだんだ〜、って、知人が私のこと英語を教えてる
かなんかと勘違いして「これ読んで！」と持ってきたの。

〉２．ハーレクイーンみたいなもの

　　　ハーレクインはＰＢより短いのが良いですね。１時間くらいで
読み切ることが前提で書かれているそうです。私にはとてもそんなに
速く読めませんが．．．書評を書くわけにいかないのが欠点です。
１刷売り終わったら再版しない、雑誌同様のシステムです。
だから誰かが書いた書評を見て、その本を読んでみるということが
出来ません。ブッククラブにおいて、そのメンバーでＭＬで書くとか
にしないと．．．まあ、よく売れるという評価を得た著者は、ＰＢも
出すようになりますが、ストーリーが長くなって、ばかばかしさが
ます感もあります。
　　　ハーレクインから巣立った女流作家で、やさしく読めるのは
Linda Howard です。これはみなさんに紹介しようと新作のMr. Perfectと
Dying to Pleaseを２冊続けて読んだら、両方とも事件に巻き込まれた
女性が、捜査刑事と親しくなる、その刑事が強くて．．．という
お話。所々にまだ手がかりも掴めていない犯人のモノローグが挿入されて
恐怖感をあおるという手法も同じ．．．Dying to Pleaseだけ読めば
良いです。前者は殺人が起きるまで長すぎるんだもん．．．最初のＣＭ
迄に１人は死ぬ火サスファンにはまだろっこしくて。男性にも、１０インチに
女性の目が輝くというストーリーの前者は、どうなんでしょうね。
各自ひそかにご判断下さい。
　　　ストーリー的には似たか寄ったかのノーラ・ロバーツはそんんなに
英語がやさしくありません。そしてむやみにスケールが壮大で、親子３代の
歴史が絡んできたりします。大草原の小さな家じゃあるまいし、とどの
つまりしたかしないかの話、１週間位のことにしておいてくれ〜、と腹立ち
ました。めったに投げ出さない私が投げ出しました。　

　　　ハーレクインよりもさらに過激なのは、ブランソン率いる
ヴァージンが出しているＶシリーズ。これは最近のユーロ高で１冊
1000円超してるのが欠点かな？もう限界まで過激。Back Laceシリーズが
評価が高いようです。１冊読むと、しばらくニューベリー賞作品か
なにか読みあさりたくなる効果があります。

〉また、おもしろい本、読みたい本の情報がありましたら、是非ご連絡願います。
〉前向きに購入の検討をしたいと思います。

　　　Full House Michell はもう古いから、Lizzie McGuireシリーズ
いきましょうよ。中学１年生のおしゃれと男の子の話題のちゃらい系。
まるでミーハー。多読は、頑張って勉強する方法とは違う、というからには
こういうのも入れましょう！

〉それでは、皆様の情報を心からお待ち申し上げております。
〉（この投稿で、自分のイメージを随分崩していってしまったでしょうか・・・。）
では職人さん、Happy Readinさせて下さい!