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お名前: しお
投稿日: 2003/6/16(05:19)
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ペギーヌ山さん、こんにちは。しおです。
〉黙ってましたけど、実はすごく画期的な変化がありました。
〉私はどっちかというと、GR派だったんですが、
〉Marvin Redpostをよんでから、すっかり児童書派になりました。
わー、ペギーヌさんも児童書派に!
嬉しいです。たくさんある児童書についてこれから
いろいろ語れそうですね。楽しみです。
〉Marvin Redpost#1: Kidnapped at Birth? Louis Sachar ★★★★★
〉私も小さいころは、いろいろな空想が頭を駆け巡っていましたね。
これは、つい昨日よみました。いい本ですね。
ペギーヌさんの感想を読むと余計にシリーズ全部
読みたくなりました。
Amazonの値上げ前に#1しか買っていなかったのが
惜しまれます。どなたかのアドバイス通り、Skysoftを
見て見ようかな。
〉Sleepovers jacqueline Wilson ★★★★★
〉読めるぎりぎりのレベルでしたが読んでよかったです。
〉きれいごとだけじゃない色々な問題に向き合っているところがいいですね。
〉やっとしおさんの足元にたどり着きました。
足元なんて、何をおっしゃるんです。恥ずかしいですよ〜。
なんだか、今振り返るとJacqueline Wilsonの書評をしたこと自体が
大変不思議なことに思われます。
Jacqueline Wilsonを見つけたのは、多読をはじめようと思い立って
GRを買いに行ったオリオン書房立川ノルテ店でした。
このときは、レベル1−2のGRをまとめて40冊買ってしまい
(品揃えが薄くレベル0がなかった)
「これを全部いつ読めるかな」とかなり不安に思ったものでした。
GRの近くの棚にWilsonの本が数冊置いてあって、表紙にひかれて
2冊買ったのです。「いつかこの本も読めるようになるかな〜」と
まあ、しばらく飾りに置いとこうという感じでした。結局本を
買ってから実際に多読をはじめるまで、引越しもあったので2か月も
かかってしまいました。でもはじめてみると、GRを読むのが楽しくなり
あれよあれよと言う間にはまってしまいました。そして児童書に
移行して、困難を感じましたが、楽しく読めた。そのうえ自分が書評したり
Wiisonの本の紹介リストをつくることになるとは・・・。
全く不思議です。
今当たり前みたいに読んでいますが、一年半前の自分がタイムマシンで
いまの私の本棚の前にきたら、びっくりししすぎて声も出ないかも知れ
ません。
〉Heidi 講談社英語文庫 ★★★★★
〉PGR2 を先に読んでいたのと、1文が短いのとで読みやすかった。
〉講談社英語文庫、難しいのと読みやすいのとで差が激しいようですが、
〉これは読みやすいほうだと思いますよ。
私も、これは読みやすいと思いました。
アルプスの自然の美しさが感動的で、原書で読んで本当によかったと
思います。
それでは、これからも楽しい読書を!
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