[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(10:52)]
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/6/14(15:10)
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ポロンさん、400万語通過おめでとうございます!!!! 秋男@大胆出遅れ です。
いや〜、もう、なんていうか、到達レベルが凄いですね。
恐れ入りました。お白洲に額をこすりつけてひれ伏しておりまするぅ〜。
ご報告、しっっっかり読ませていただきました。
特に、
〉●Pleasing the Ghost / Sharon Creech (Lv3)
〉●The Dead Zone / Stephen King (Lv9)
〉●Gift from the Sea / Anne Morrow Lindbergh (Lv8)
の御紹介を読んで、食指がぐらり〜んと動きました。(食指はぐらり〜んとは動かない)
リンドバーグは、the Lindbergh Actという法律のもととなった悲しい事件があるので、
御夫婦がそれを乗り越えて、後年どういう心境に至ったのかを知りたいです。
(そういう本じゃない?)
〉 300万語過ぎて、「積み重ねれば読める」という実感はさらに強くなりました。
ほんとにね〜。読めないと思ってたものが、何十万語かぶりに読んだらワケなく
読めてしまいますもんねー。
わたしも、まだまだではありますが、「このまま行けば何でも読めるようになる」
という気持ちはどんどん強まってますね。
〉 今は、それぞれの作家がどんな文体なのか、そんなことを
〉 考えながら読むのが楽しいです。
すごいですね・・・
〉 こうなると、もう翻訳では読めません。(エッヘン!)
〉 しょせん、英語と日本語とは違う文化を担った全く異なる言語なのですね。
そうですね。
わたし今"Flowers for Algernon"を読んでます。だいぶ前に邦訳を読みました。
その翻訳は巧かったんだなあと今あらためて思っているのですが、やっぱり、
原文が読めるなら原文のほうが、と思ってしまいますね。この本は、手術によって
超かしこくなる青年の物語ですが、この「かしこい」にあたる日常語が英米には
いくつもあるというように、知性とか頭の良し悪しに対するこだわりが、日本よりも
非常に強いのではないかと思います。そういう基盤の違いがあるためか、原作のほうが
すんなり読めるような気がしています。
このごろは、面白そうな邦訳本をチェックしてその原作を注文する、ということを
始めています。
〉 これから読んでみたいのは、ゲド戦記。
〉 サトクリフやキングの他の作品も読んでみたいです。
〉 ハリー・ボッシュは100万語に1冊は読むつもり。
どんどん楽しくなってきてますね!
〉 そうだ、多読工作でひっかかったRed Dragon も入れとかないと!
人聞きが悪いですね。(笑)
〉 でも、この100万語で読んだレベル2〜3の本が、しんしんと
〉 心に染み入るように入ってきたので、このレベルでみなさんおすすめの
〉 本もどんどん読んでいきたいです。
そう。レベル0とかの本でも、あとになって読むと、はじめ読んだときとはガラリと
変わってたりしますね。文体とかリズムとか、味わえてなかったことに気付きます。
「しんしんと心に染み入る」 いい言葉です。季節はずれやけど。(笑)
〉 とうてい卒業できそうにありません。(^^)
〉 これからも、どうぞよろしくお願いします!
卒業なんかしないで、これからも遊んでください!
ではでは!
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