[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/27(13:18)]
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1770. 秋男さん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5
お名前: アトム
投稿日: 2003/6/8(21:19)
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秋男さん、こんばんはー。
〉〉(もし支障があれば、次回から『新しい本〜』へ投稿します。ん?次回?)
〉 もう、何回でもお願いします。数少ない楽しみです。
またまたー、口ばっかりー。
本当はマリコさんとの絡みが一番楽しいってことぐらい、百も承知ですよ!
〉〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉 おー、葉っぱのフレディー!
〉 多読始める前に、風邪ひいて病院に行ったときに日本語のが置いてあったので
〉 パラパラ読んだんですが、印象いまいちだったんです。でも、こういうテーマって
〉 日本語に訳すとしらじらしくなるのかもしれないなあ。日本語というものが
〉 こういうテーマに慣れてないというか・・・・いやはや。
〉 ぜひ英語で読んでみます! いいもの教えてもらった!
そうそう、日本語で読んでもどうだろう?という潜在意識が、私に邦訳を読ませなかった。
(嘘です)
〉〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
〉 そかー。
〉 そういう本てあんがい多いですね。The Twelfth Angelなんかもそうってね。
持っているんですが、読んだー?と聞かれれば、読んでないと答えます・・・
(完全パクリ)
この本もそういう本なんですね。読むの後でいいや(笑)。
〉〉■Shel Silverstein
〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉(邦題:おおきな木)
〉〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉〉(邦題:ぼくを探しに)
〉〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)
〉〉「ぼくを探しに」は有名ですよね。
〉〉この方の本は、シンプルゆえに、解釈は読む人それぞれにまかされている、という感じです。深いです。シンプルってすごい。
〉〉でも、この3冊の中では、The Giving Tree。ぜったい、ぜったいThe Giving Tree。
〉〉どんな本、って一言でいえないですが、えーっと、
〉〉子供のころにも読んだけど、あのころは何もわかってなかった、うおーっ
〉〉て感じです。
〉〉絶対絶対大人が読む本です。
〉 完全に同感です。
〉 The Giving Tree、素晴らしい本ですね。(裏表紙のドアップが怖いけど)
〉 絶対絶対大人が読む本ですね。
〉 しかも、これまたやっぱり、日本語では感じが出ないんじゃなかろうか?
〉 ともあれ、こんなシンプルで、深〜い内容。これだから絵本はやめられない。
秋男さんにそういっていただけると嬉しいです。言葉にした甲斐がありました。
確かに、あのドアップはどうかと思います。
こんなすばらしい本を描いたヒトなんだー、という思いを差し引いても、
....怖いですよね。
あれで引くヒトがいたらもったいない。
〉〉さて、今回はMarcia Brownさん、という方の絵本を紹介いたします。
〉 Stone Soupにひかれました。
これも、子供と大人じゃ感じ方が違うのではないでしょうか。
子供のころ読んでないからわからないですけれど。
〉〉全然関係ないんですけれど、この方の本、開くとなんか臭いんです。
〉 変なにおいのする本ってありますね。紙が原因なのかな。
〉 こないだ外国の雑誌を開いたら、もうムセるほど香水のにおいがしてきました。
〉 それもどうかと思いました。
今、いろいろ技術が進んでいますから、本当に香水を混ぜ込んでいるのかも。
香水のにおいって、強すぎると犯罪ですよね。
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