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お名前: Yoshi
投稿日: 2003/6/7(23:12)
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アトムさん!! こんばんは!! Yoshiです!!
実は、アトムさんの絵本の報告をいつも楽しみにしているYoshiです。
といっても絵本をたくさん読んでるわけでもないんですが...!!
なんだか、アトムさんの絵本報告を読んでるだけで、いっつもほのぼのと
してしまうんです!!
〉今回は、1年間お世話になった皆さんに、還元大サービスでトラの子だしちゃいます。
〉えいっ
"還元大サービス"とかに、弱いんだなー!! うれしー!!
〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)
〉絵ではなく、写真です。
〉「Freddie...?Leaf...?フレディ?葉っぱ?
〉 葉っぱのフレディってこれのこと?」と途中どよめきながら読んだ本です。
〉もちろん邦訳は読んだことがなくて、タイトルだけインプットされていたのですが。
〉邦訳読まれた方多いと思いますが、読んでいらっしゃらない方のために。
〉「死」を扱っている本です。子供に「死」とはなにか教える本。
〉いやいや、子供どころか、私、読み終わった後、
〉「私も死ぬんだー」って久しぶりに真面目なこと考えました。
〉すごくよかったです。暗い本ではありません。
〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
〉I'll always Love You(Hans Wilhelm)とか、
〉絵本ではないですが私が読んだ中では、
〉Baby-Sitters Little Sister シリーズにもあったし、The Cat Mummyもそう。
〉The Great Blue Yonderはまた違う形で死を扱っています。
〉でも、葉っぱのフレディが一番シンプルで、考えさせられました。
〉日本語で読んでいらっしゃらない方、是非英語で!
僕は、今日ちょうど"The Great Blue Yonder"を読んでる最中なんですが...
そうですか...読んでみたいな...!
〉□ Ug レベル3 ★★
〉(邦訳:わかりません)
〉石器時代のお話。どうしてその時代が石器時代とよばれるのがわかるようになっている。
わぁー、これって"The Great Blue Yonder"に出てきたー!!
Cavemanが"Ug"ってしか言わない...。
なんか、うれしい...。
〉□The Adventures of Bert レベル0 ★★★
〉(邦題:バートさんの大ぼうけん)
〉Allan Ahlberg作。ブリッグスさんは絵だけです。A Bit More Bertを以前ご紹介しましたが、その前作です。とても読みやすいです。でも私はA Bit More Bertの方が好きかなあ。
〉この“Ug”ですが、えぐいです。「スノーマン」のブリッグスさんのイメージががらがらと崩れます。
〉なんて広い作風をもった方なんでしょ。
〉余談ですが、Great Blue Yonderを読んだ直後にこれを読んだんです。その中にUgってでてくるんですけれどね、
〉どうして彼があそこでうろうろしているのかわかりました(笑)
〉興味のある方、どちらも読んでみてください。
〉(もちろん、実際はこの2冊に何の因果もないと思うんですけれど。
〉 でもタイミングがよくって面白かったんですー。)
な、なんとアトムさんが、“Ug”がGreat Blue Yonderに出てくること
ちゃんとここに書かれてた...!!
僕もタイミングよくて...と思ってたんですよね!!
なんという偶然でしょう!!
〉お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
〉絵本、まだまだ読み続けていますので、
〉またときどきお付き合いください。
いえいえ、こちらこそありがとうございます!!
また、ときどき楽しませてください!!
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