[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/23(17:36)]
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1715. Re: きょうと〜 せんせい とらららら〜♪ (若干関係あります)
お名前: 秋男
投稿日: 2003/6/7(20:02)
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マリ妓さん、こんにちは〜。秋勇どす〜。(言葉に剣がおす〜)
きょう、図書館の部屋での盛り上がりを発見しました。
みんなあんなとこでワイワイやってたなんて・・・
ちょっとさみしおしたわ〜。
そうそう、「性と、人間の尊厳」についてですが、ここで映画をひとつ御紹介。(ちょっとウロ憶えですが)
増村保造監督の『赤い天使』(昭和30年代の製作)
わたしは、戦争映画の傑作と思っております。
中国での戦線に従軍する看護婦の話です。この映画の前半のエピソードとして、
戦闘で両腕を失った青年のはなしが出てきます。
彼は絶望しています。「連戦連勝」のイメージを保つため、こんな姿になった自分なんかは
日本に帰してもらえないだろう。自分は、両腕もなく何もできないまま、故郷から遠く離れた
この地で朽ち果てるのだ・・・
看護婦は、青年の願いを聞いて、触ってあげます。さらに青年のためと思って、「一度だけ」と、
自らすすんで身を呈します。しかしその後すぐ、青年は自殺してしまうのです。
それが何だ、と言えばそうなのですが、わたしはこれを見たとき、性も人間の尊厳で(もちろんなんですが)、
戦争というのは、そういうのも根こそぎ奪うものである、ということを初めて思い知らされたようで、
ガーンとしたんです。
この映画ではこの他に、戦地では薬品など十分に無いため、ふつうなら助かる腕や脚も、
不十分な麻酔でスパスパ切り落とさなければならないなど、なんていうか、率直な表現で、
戦争のイヤったらしさが思い知らされました。
まあ、機会があったらぜひ。
〉いや、スペルミスは恥ずかしいです。
〉魔法をかけそこなったみたいで。
これ傑作です! 「今週の小ネタ」はこれにいっぴょー。
〉家族のために義務(し〜っ)で作るのは、気が進まないこともありますが、少し飲みながら、
〉ありあわせの材料で、なんとなく食べたくなったものを、にんにくやハーブの香りを味わいながら作るのって楽しいですよ。
〉後かたづけはめんどうですが・・・
〉いい料理人は男性に多いでしょう。
コーヒー・紅茶の淹れ方にはうるさいんですけどね。
〉今は記憶の定かではない、ヒュー秋男の顔があのパンツ大尉の顔にすっかり置き換わっています。
よかったよかった。(?)
〉〉〉ヒュー秋男は、図書館広場かなんかでも話題になってましたよね。
〉〉〉よ!人気者!
これが実は何を言ってはるんかわからんかったんです。映画の部屋ちゃうの?と・・・
〉〉 うーむ・・・
〉〉 朋友に言わせると、現実はぜんぜん違う人だそうです。
〉ほういう正直な人もいたはるんですね。
基本的に無口で、冗談も言いません。酒乱ではありますが・・・
〉〉 元気になりました? ならんか・・・
〉なりました。
〉さすが、多読共済組合 人助け支部・・・
え、わたし、そんなのにも入ってるんですか?
う〜ん、不幸の会事務局のお茶くみやら停滞温泉の番台やら、いそがしなー。
〉本業では落ち込んでる人とたくさん接して、いつも励まし役ばかり演じているので
〉(わたしだって、落ち込んでる!)
〉とちょっとかっこつけていってみたかったんです。
〉あ、かっこつけてないか。
〉いや、( )はついてる。
ロックンロールウィドー、アハハハ〜ン♪ (読み飛ばし可)
〉では、おあとがよろしいようで。
〉わざわざお呼び立てしてのおつきあいありがとうございました。
いえいえ。マリコさんこそいつも遊んでくれはってありがとうございます。
黙ってましたけど、ジキルとハイドのようにう〜んう〜んと苦しんでマリコになるんです、
と書いたはったのを見て、この方はおもしろか人じゃと思ってファンになりました。
今後ともよろしゅうお引き立てのほどを。
ではでは〜。
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