[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(07:20)]
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16. Re: 「つまらなくなったら途中でやめる」についての補足
お名前: ターボー
投稿日: 2002/9/22(18:44)
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shinさん こんばんは。ターボーです。
〉 shinです。こんにちは。
〉〉単に、「今の自分にあわなそうなジャンル、作家は、読み通す力があったとして
〉〉も、とりあえず避ける」というだけのことです。そうやってスキップすること
〉〉が、「つまらなくなったら途中でやめる」と同様、300万語の前後から威力を発
〉〉揮しているような気がしています。
いま300万語目前ですが、
最近、もしかしたらこれに絡むのではないかという経験をしてしまいました。
amazonで見て、何を血迷ったか無謀にもPaul AusterのMr. Vertigoを最後まで
(そのときは)楽しんでしまいました。読んだとはいいませんが。翻訳でも読
んだことのないPaul Austerを。しかし、その後、体調もよくないのですが、ど
うも調子がよくないのです。無意識のうちに背伸びしていたのでしょうか。
もしこれがスランプであるならば、「つまらなくなったら途中でやめる」とい
う方法では防げないことになりますね。すなわち、、「今の自分にあわなそう
なジャンル、作家は、読み通す力があったとしてとりあえず避ける」が有効と
いうことになりそうです。
〉 補足なのですが、3原則の中で、「つまらなくなったら途中でやめる」の重要性
〉 が、200万語、300万語...と進むうちに、私には大事になってます。
前述のようなことがあったので、私も「つまらなくなったら途中でやめる」は
大事なことだと思っています。
200万語、300万語...と進むと、本の内容の読み方もさることながら、
本の選び方など、広義の「読み方」が益々重要になっていくのではと思ったり
しています。そういう意味で、私は本の読み方が未だによく分かりません。
これひとつとっても、私はとても「卒業生」とはいえないと思っています。
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