Re: 300万語と約1周年

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/9/29(06:43)]

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[喜] 1496. Re: 300万語と約1周年

お名前: マリコ@SSS
投稿日: 2003/6/1(21:26)

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アトムさん、こんばんは。マリコです。

1周年と300万語おめでとうございます。
ほんとにすごいですね〜。

〉300万語通過時の本は、
〉The First Four Yearsです。
〉「大草原の小さな家」シリーズ、ローラ時代の最後の巻です!
〉1、2周目の通過時は、「通過すればいいや」って特に通過本は何も考えなかったのですが、
〉3周目は1周年とかぶるだろうと思って、真剣に考えました。
〉やはりこれでしょう、「大草原のお京」※と呼ばれた私のことですもの。

通過本はこれでというのは意外と励みになるみたいですね。
ひとつの心の区切りとなりますよね。

〉※今作った言葉です。検索してもでてきません。
〉(で、「お京」って誰?)

アトムさんの本名?

〉大草原シリーズ、9冊読みました。このシリーズは私の宝物です。
〉「赤毛のアン」シリーズ(村岡花子さん訳)と同じくらい大事にします。

9冊!
あの厚い本を!!

〉■1周年をもうすぐ迎えるにあたって
〉さっき、自分の100万語報告を見てきました(42番目でした)。
〉そこに「過去ログを見る」ってところがあって、クリックしたら
〉過去ログがでてきました。
〉いろいろ書き込んでいましたが、その度、みなさんからアドバイスや激励やお褒めの言葉をいただいていて、
〉「ああ、私はなんてたくさんの人によくしてもらっているのだろう」と深く深く感動しました。
〉100万語を越えてからも、よくしていただいています、本当にありがとうございます。
〉私もいつかご恩返しをしたいと思います。

もうすでに、アトムのおんがえし。

〉2002年6月21日に初投稿し、6月24日から読み始めています。
〉当時、「退職金で本を買います」なんて書いたものだから、まりあさんに定年退職したのだと思われたり、

そんなことがありましたね。
わたしは、アトムというHNから、若い方だとふんでいましたが。
過去ログをみるとおもしろいでしょうね。
わたしは恥ずかしくてようみれません。

〉同時期、シャドーイングについて質問したりしているのに、未だにシャドーイングしてなかったりします。
〉私が始めたのは、「入門者の広場」ができて間もないころだと思います。
〉私もそろそろ中堅どころでしょうか。

成果はどうでしょう。

〉いやー、1年で300万語読めるとは始めたころは思いませんでした。
〉いつかハリーポッターが読める、とは思っていましたが、150万語を過ぎてからになるとは思っていませんでした。
〉(もっと早く読めるのだと思っていました)
〉英語に慣れるのに、200万語かかるとも思っていませんでした。
〉(多読とは別に突然英語が出てきたとき、逃げないで立ち向かえるようになるまで200万語かかりました。)

参考になります。
翻訳しなおすと、
150万語読んだらハリーポッターが読めた。
200万語読んだら、英語で話しているときに立ち向かえるようになったということですよね。
すばらしい成果だと思います。
今、停滞気味の方たちに一筋の光明を与える言葉になるでしょう。ホント。

〉先日、風邪を引いて頭がボーっとしているときに、読みかけのハリーポッター#2をぱらぱらとめくったら、
〉記号がいっぱい並んでいて、これが意味を成しているとは到底思えませんでした。
〉なにかの暗号かと思いました。
〉よくこんなの読んでいるな、と思いました。風邪を引いていないときの自分はすごいと思いました。
〉そして、多読ってすごいや、って思いました。

風邪をひいてないときのアトムさんはすごいです。

〉■300万語報告
〉そうですね、レベル5に差しかかったかな、ってところでしょうか。
〉100万語でレベルが1つしかあがっていませんけど、立派な進歩です(ポジティブ)。
〉うーん、でもこの調子じゃ指輪物語までまだまだかかりそうです。
〉結局、GRと児童書だけで300万語になってしまいました。

200万語読んだ方たちが楽しめる内容の本がそれだけあるということですね。

〉以下、私が思ったことですが、
〉飛ばし読みの練習に向いている本というのは、
〉・ 掲示板で評判だったので何冊か買ったけど、自分には合わなかった本、
〉・ レベルは今自分のいるレベルか、それより少し易しいもの
〉逆に向かない本
〉・ いつか読もうと大事にとってある本
〉・ 登場人物がたくさん出てくる本(きっとわかんなくなると思います)
〉・ 伏線がたくさんあるような推理もの(飛ばして読んだらつまらないと思います)

この意見賛成です。
大事にとってある本はじっくり味わいたいものですよね。

〉飛ばして読んでもわかる!という快感を一度味わえばこっちのものだと思います。
〉一度わかってしまえば、自分のレベル+2くらいのキリン読みまで対応できると思います。
〉飛ばし読みを体得した後、しばらくは2万語を超えるものを続けて読めて、すごいよ私、って思っていましたが、
〉そんなに急いで読むこともないんじゃないかと思って、今はあまり飛ばし読みをしていません。

一度とばしよみに慣れてしまえば、いくらでも読めるという自信になって、かえって分速など気にせずに読む傾向になるようです。
また、たくさん読んでいると、すごくレベルの離れているものでない限り、語彙がだいぶからだに貯まるということもあるのかもしれません。

〉The Velveteen Rabbitは200万語通過した時点で300万語までに読もうと思っていましたが、
〉結局読みませんでした。
〉まだまだ大事にとっておいて、大いに泣きます。
〉400万語までは児童書を読み続けそうです。

飽きるまで、児童書を読んで感想を聞かせてください。

〉それではみなさま最後まで読んでくださってありがとうございました。

読みながら、どきどきしました。
Happy Reading!!


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