釣り人読み、さんせー!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(09:59)]

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[♪] 14. 釣り人読み、さんせー!

お名前: SSS英語学習研究会 酒井邦秀
投稿日: 2002/9/22(17:46)

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shinさん、こんにちは!

「卒業」はちょっと重いですか?
なんかうまい名前を考えてみてください。
SSSは「発展途上」で、しかも代表がきわめていい加減な
性格なので、朝令暮改は常に起きております。
典型的なところでは、SSSの名前のシュリーマンから
漱石への変更かな?まだまだ変わっていきます。
シャドーイングはSSSのトップページからはずそうか、
という話も出ているし、SSSパックもこれからまだまだ
変わっていくだろうし・・・

〉補足なのですが、3原則の中で、「つまらなくなったら途中でやめる」の重要性
〉が、200万語、300万語...と進むうちに、私には大事になってます。酒井先生
〉からも同趣旨のコメントをいただいた覚えがあります。
〉 その原則の私家版バリエーションのひとつが、上に書いた「自分にあなわなそう
〉な・・・」です。

「途中でやめる」って、むずかしいですねえ、ほんとに。
自分で言い出しておいて、自分でもできていない!
だから、「釣り人読み」のように、当たりをつけては
様子を見て移動・・・というのはなるほど!と思いました。

実際、ぼくは常にコウモリ読みをしているので、
事実上shinさんの「釣り人読み」になっていたなとおもいます。
ほ乳類の名前は多いけれど、こればっかりはよほどそういう
修正がよく知られたほ乳類がいないと難しいでしょう。
しばらくは「釣り人読み」で行きましょうか?

どうでしょう、みなさん?

それから、あ、ぼくも(わたしも)そういう読み方してる!
っていう人、お知らせください。

床屋さんはもう立派に掲示板の住人ですね。
みなさんの頭に刻み込まれていると思うな。
釣りの経験、ありがとうございましたとお伝えください。

〉それで、本の方に話を戻すと、長い本はやはり中だるみがあります。
〉その時に、<このままよんだらガッカリするかもしれない>という予感がしたら
〉ほかの本にあたってみます。他愛のないことですが、これが「釣り人読み」。
〉読んでいた本と同じ長さでも、短い本でもいいのですが、釣り人みたいに糸を垂
〉れてみて、面白いのが見つかれば、自分のなかで相談し、そちらに移るかどうか決
〉めるという感じです。
〉 中だるみした本も、一応、自分が<面白い>と思えたところで止めるので、
〉<今はちょっと小休止>、<しばらく時間をおいたらすごく面白く感じられる
〉かもしれない>と安心の心理的保険が掛けられるし、<さらに面白そうな本を見つ
〉けたわけだし>ということで、心置きなく中断できるところが気分的にラクです。

いいですね。「心おきなく中断できる」ところ!

〉きっとこういうのとは違う、パワフルな読みをしている人もいると思います。そ
〉 こが人それぞれで面白いところです。

そう、「人それぞれ」・・・また出てきましたね。
これも大事な、大事な合い言葉ですよね。

では

と書いて思い出した。狩りをする人は釣りをする人と
同じようなことをするのだろうか?獲物を待つ場所を
変える?熊狩りのとき?
・・・ちょっと哺乳動物にこだわりすぎですね。


▲返答元

▼返答


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