[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/22(08:50)]
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お名前: 翁家
投稿日: 2004/12/12(19:31)
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皆様、こんにちは。翁家です。
先週の2日間のタドキスト大会で、やる気を満タンまで充填したはずなのに、最近少しブルーになっています。
ブルーというと大袈裟ですが、ほんの少し凹んでいます。
原因はリスニングについてです。
タドキスト大会のイベント2のパネルディスカッションは、ほとんど聞き取れませんでした。当初はそれが
当たり前だと思ってあまり気にはしていませんでした。
ですが、その後にイベント2へ出席した人と話したり、掲示板でイベント2への感想を読むと、「だいたい
わかったよ」「あんなに英語が聞き取れるなんて自分でもびっくりした」「楽しかった」と、みんな聞き
取れていた様子。多読通信のコラムでも、「英語も平易なので訳なしで行くことにした」と。
どうも理解できていなかったのは私一人のようです。
Rob Waring さんとJulian Bamfordさんのお二人の話は理解できないのは仕方ないな、と割り引いても
司会のKandaさんの英語も全然分からなかった・・・(涙)。
多読を始めて10ヶ月目になり、順調に多読ライフを満喫していて、「えへへ、日々成長しているなぁ」
などと浮かれていたのですが、「な〜んだ、生の、しかも長い英語は全然聞き取れないんだ」と落ち込み、
「語学は才能」という誰かの言葉が脳裏をかすめます。
これは、「始めて10ヶ月じゃないか、まだまだ読みが足りないよ」ということなのでしょうか。それとも
多読プラス何か(多聴)が必要なのでしょうか・・・。と、聞かれた方も困りますよね。
こりゃ、少々苦痛だけど、「シャドウイングをやりなさい」ということなのでしょうか(ため息)。
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