Re: さわやかな金魚

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/22(19:14)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

14679. Re: さわやかな金魚

お名前: たこ焼
投稿日: 2004/11/23(18:21)

------------------------------

お久しぶり〜、ぶりぶり。たこ焼でーす。

あっ、
タイトル、別に意味はないです。
ただ、フッと言葉が浮かんだだけ。


〉 話題沸騰中の "Autobiography of a Yogi" (Paramahansa Yogananda 著) を買ってみました。
〉 (きれいな紙で、とっても安い。 ISBN:0-87612-079-6)
〉 ものを食べない聖女テレーゼとお会いになったくだりが読みたくて。そしてそこしか読んでないのですが。
〉 う〜む。非常に良かった。
〉 英語自体は平易。


大学時代、現代生物学の講義で、

植物細胞の葉緑体の由来は、
大昔、進化の過程で、細胞に入り込んで寄生した「細菌」と考えられる・・・

などという学説を耳にしたとき、たこ焼は、
「人間の皮膚に葉緑体を移植できないかなぁ・・」
などとつぶやき、緑色の人間たちの社会を妄想したことがあります。
う〜ん、例えば、
光合成で自給自足!食糧問題は一気に解決するだろうなぁ・・とか。
「働かざるもの食うべからず」は死語となり、「労働」の意味が大きく変わるだろうなぁ・・とか。
宴会はみんな裸になって日光浴。湘南あたりが人気スポットかな・・とか。
「もっと光を!」という名文句がまったく異なるシチュエーションで多用されるんだろうなぁ・・などなど。(笑)


〉 ダールの "James and the Giant Peach" の朗読をよく聴いています。
〉 俳優のジェレミー・アイアンズが読んでるのです。
〉 (映画「ダメージ」のダメおやじ?役、「ダイ・ハード3」の悪役、の人。)
〉 これは面白いなあ♪ 


みっちゃんもお薦めしてはるし、
機会があったら、たこ焼も聴いてみたいですー。


〉 カイさんがPBの部屋で紹介されている Rosamunde Pilcher の "The Blue Bedroom and Other Stories" を
〉 ひそかに入手してこっそり読み始めました。
〉 ここだけの話ですが、うむ、いいです。 いいね、これは。 あ〜、かなり好きな感じ。


久ちゃんの「密かに手に入れる という響きが そそります。」には、同感、同感、大同感!
たこ焼も、ひそかに入手してこっそり読もうかしらん。(笑)
もしかして、
秘密結社「Pilcherクラブ」・・
が結成されるとか?


〉 オリンピックも終わってだいぶ経つのに、あいかわらず "The Complete Book of the Summer Olympics" (David Wallechinsky著)を
〉 あれこれ拾い読みしています。


たこ焼の場合は・・・

夏が終わってだいぶ経つのに、ときどき ”Knockouts: Five Decades of Swimsuit Photography”を
ちらほら覗いております。(^^)


〉 びっくりするような話がいっぱいありますが、何にびっくりしたのか、よく憶えていないのが残念です。
〉 「英語による記憶」というのが深刻な課題ですが、明日になったら忘れるでしょう。


「英語による記憶」・・。なるほろ。

たこ焼の場合は、リスニングしているときに、
「英語による記憶」を深刻な課題と感じることがあります。
まさに聴いているときには、「うん、うん。なるほど、なるほど。」と、
よく理解しているように感じているのですが、
ある程度の量を聴き終えた後、
「さて、何を言っていたのかなー?」と振り返ると、
よく憶えていない・・・ということがあったりします。
これ、どうしたらいいんでしょうね。


〉 Jared Diamond の "Why Is Sex Fun? 〜 The Evolution of Human Sexuality" という本も買ってみました。
〉 「銃・細菌・鉄」だったかな?、それでピュリッツァー賞(だったかな?)を取った人です。
〉 本来セックスは子孫を増やすためのものであるところ、他の動物から見れば人間は、
〉 妊娠しない時期にもセックスしたり、閉経後もセックスしたり、妊娠中にもセックスしたりする!
〉 およそ正気の沙汰ではない! というようなところから解き起こしているようです。


とおーーーーい、とおーーーーい未来、
カマキリが進化して知的な生物となった時には、
“Why Are You Hungry After Sex?” とか、
“Sex or Death: That Is the Question.” といった本が出版されるのでしょうか?
あっ、
上の本は、メス用。下のは、オス用です。(笑)


〉 ちょっと読んでは、また別の本の最初をちょっと読んでは、ということを繰り返しています。
〉 「1冊の本を通して読む根性」というのが深刻な課題ですが、課題を憶えておくということが
〉 ほんとうの課題かもしれません。


秋ちゃん、もしかして、和書でもそんな感じで読んでるとか?
だとすると、英語との付き合いがますます日本語に近くなった・・
ってことで、吉兆かも。ちがう?


〉 こんなところです。
〉 "Language Myths" という本も買ってみて、ちょろっとだけ読んだらとっても面白そうだったのですが、
〉 「読んだ」とも言えない読んだ量の少なさなので、紹介は控えます。(でも面白そうです!)


これ! 面白そうー!
次回の金魚報告に超期待。


〉 ではではどちら様もHappy Reading!


ではでは〜♪


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.