[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(11:29)]
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お名前: 秋男
投稿日: 2004/9/24(01:20)
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カイさん、こんばんはー。のびこーさん横からすみません。秋男です。
〉私は今になって TOEIC って面白かったのね〜 と思ったくちなんです。
〉250万語ぐらいまでは「絶対試験なんて受けない!」と思ってました。
〉きっと誰も私がTOEIC受けるとは思わなかったのでは。それぐらい対極にいました。
〉うまく言えないのですが「勉強の呪縛」みたいなものから解放された感じがします。
〉私にとって英語とは、思いのほかトラウマだったんですね。
〉(トラウマだったことすら、今まで気づかなかった)
〉人それぞれですね。
ここを読んで、う〜ん、と思いました。自分にも、ある意味トラウマがあったのかも、と。
なんかねー、試験を受けたら、どうしても自分は、ついつい点数を拾おうとして、
眉間にシワ寄せて、ぐちゃぐちゃ考えてやってしまうだろうなー、というのがあって、
そういうことをすると、せっかく多読で培ってきたものも崩れてしまいそうで、
なので、そうやって一生懸命ぐちゃぐちゃと考えなくても済むぐらい英語ができるように
なってから受けたいものだ、と思ったんですね。
でも、カイさんのメッセージを読んで、そうかあ、あんまり考え込まないで、
「多読的」に、自分の感覚で、点数はまあ「めざせ100点!」ぐらいに思って
受験したらいいのかあと、目からウロコでした。
ただ実際試験場に行ったら、ガツガツと点数を稼ぎたくなるだろうなあとも思う。
「点数を取らなくても、楽しんだらいいんだよ。」と思える勇気が出るかどうか。
なんだかつまらないことで悩んでるみたいですが、この「点取り病」は、思いのほか
重篤なものであります。試験を受けるなら点を取らねばと、自動的に緊張してくる。
悪しき完璧主義ですかねえ。学校時代から身に染みついた。
でも案外、受けてみたらあっさりと楽しめるかもしれない。
なので、また気が向いたら受けてみたいと思います。
TOEICを、いいかげんに(って言うと言葉は悪いけど。)受けることで、
自分の何かが克服できる気さえします。って言うと大げさだけど。
カイさん、背中押してくれてありがとう! (押したつもりはない?)
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