[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(16:05)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ako
投稿日: 2004/9/17(12:45)
------------------------------
PB読んでるのびこ〜さんに、ライバル視していただいて光栄至極のakoです。
ライバルと言えば、ako鮎原こずえ、のびこちゃん早川みどり?
この二人はあとで親友だよ〜♪ (ちょっと古すぎた…)
〉最後結末がどうなるか凄く気になるんです。
〉ここでやめること出来ないんです。
言語に関係なく、「読書をする」という行為において、
こんな理想的な状態はないですね。羨ましい限りです。
〉だから多少どころか、なんだか分からないところが多い章が出てきても眠
〉くなるのを我慢し読みきってしまうのです。
〉我慢がいけないことも分かっているんです。
これを書いた時点でののびこ〜さんは、
「SSSでは我慢はしない」という言葉を、そういう解釈でとらえていた、ということになりますね。
(すでに色々返答をもらってみて、今は違うんだろうけど)
私も「SSSでは、文法や単語の勉強を我慢してやるような学習方法はダメ」とか
「我慢して、無理な難しい本を辞書ひきひき文法解析しながら読むのはよくない」いうあたり、基本セオリーだとは思っています。
でも、その「我慢」の部分を、「先の内容を知りたいけど難しい本を読むのはイケナイから我慢すべし」という風には考えたことは、無かったです。
これまでの皆さんの返答で十分、必要なことは済んでいるので、
今さらakoが言うほどのことはないんですが。
ako風返答ってことで。
「結末が気になる」って言えるっていうことは、
難しいと感じる部分があったとしても、「物語」としては(←たこ焼さん著作権表現)その本を読めてる証拠でしょ。
そういうのを、いい意味での「キリン読み」というのではないですか?
「のびこ〜くんは十分にその本を読んでいい」
=「キリン読みの範囲に入れていい」
という意味だと僕は思ったね。ふっふっふ、のびこ〜くん、語るに落ちてるよ。
つまりキミは迷わず読めばいいのでR.
(のびこ〜なら、こういう励まし方、ご理解いただけることと信じ)
〉でもこういう私みたいに超キリン読みしていて
そのキリン読みが、「並」のキリン読みでも、「超」キリン読みでも、
「先が気になる」と言ったその瞬間に、
「並キリン」と「超キリン」の差は、意味の無いものとなったと思う。
とにかく読んでいいのだ。いや、それこそが読むべき本なのだ。
〉長い目でみたら、やはり今はもっともっと易しい英語を沢山沢山吸収すべ
〉きなのではないかと思うんです。
やさしい本を読んだほうがいい。
やさしい本を読む「べき」である。
これ、かなり違うと思いますね。akoは。
「我慢してでもやさしい本を読め」なんてSSSの辞書には書いてないし。
(SSSって辞書あったっけ? 意味が違う? こりゃまた失礼〜 植木等)
〉アトムさんから最近、300万語までは好き勝手に読んでみましょうという
〉アドバイスを頂いたので300万語まではレベル低いのも高いのもどんどん
〉読んでみよう!と決心したのですが、やはりakoさんの絵本/易しい本のみ
〉で20万語ていうのは、絶対あとからぐーんと伸びると思うんですね。
まず、アトムさんにそう言ってもらって決心したことを、
akoさん程度の投稿を見たぐらいでひるがえしてはいかんよ。キミぃ〜
akoさんは少々英語経歴も変わっているようなので、あまり参考にならん。
「絶対」「あとから」「ぐーんと」伸びるかどうかだって、先行き不透明だ。
そもそも500万語読んできた経験に裏打ちされたアトムさんのアドバイスを、キミは何だと思っているのか。(つ、つい『課長島耕作キミは寝言を言っているのか』あたりが同時に念頭に…^^;)
色々な報告があがる掲示板だから、人の進行具合が気になるのは理解できる。
しかしだ、のびこ〜くん、(最早完全に島モードako)
SSS式の読み方というのは、そうやって試行錯誤しながらも、
最後は、自分が今よむのは何がいいのか、自分でわかるようになることだ、
ということを忘れないでくれたまえ。
(…なんて、akoが言ってていいんでしょうかしら。次の相談会の相談事項にしよ〜っと)
キミはすでにPBだって読める領域に入りつつあるんじゃないか。(裏山氏〜)
もっと自信を持っていい、と僕は思うぞ!
appleさん〉〉akoさんは、オフやブッククラブでお話させていただいて、
appleさん〉〉読みたい本を読んでいた結果、易しいのをたくさん読まれていらっしゃるのであって、
appleさん〉〉勉強のために易しい本をたくさん選んでいるという印象は受けませんでした。
早川のびこ〉やっぱりakoさん、恐るべしライバルになりそう・・・
早川のびこ〉(勝手にライバル視するなて・・・済みません) ←いえ、楽しいです。早川さん。
早川のびこ〉いつか自分も絵本を楽しめたりする時が来るのかな・・自然と
早川のびこ〉やってくるのだろう。そう信じたいところです。
akoさんとか言う人が、果たしてタドキストのびこ〜氏のライバルになるかどうかは、かなり疑問です。
あの人、まだ1冊700語のLLLを読んでいてさえ、
「ふー、まだ半分かー、英語読むのって…つら」とか言いながら、中綴じのホチキス眺めてため息ついてるんですから…(悩)、「What a job! …sigh… …とか言いながら。
…って英語をちょっと言ったからって、ここでWhat a job!ってのがこの状況に合うのかどうかもわからないし。
信じられる? まだこんな状態なんだよ。(何か悲しくなってきた。言わせんなよーお)
akoなんかの報告見てたら、伸びるものも伸びなくなって、
「ちぢこまりこ〜た」ができてしまうよぉ〜(それも面白いかも…)
それと、あと一つ思い浮かぶのは、
洋書絵本という物体の存在の、のびこ〜くんとakoとの生活上での位置付けがかなり違うのではないか、と思いました。
akoには今、やさしい英語絵本が毎日の生活のオアシスです。
仕事、疲れます。
世間、厳しいです。
お金、足りません。
家の中、片付かない。
かわいくて、しかも内容的にも意味の深い英語絵本には、しみじみ癒されます。
英語がどう、という以前の問題です。
もちろんSSSじゃあ英語ができるようになるってんで読んでるという下心だって、たーんとありますぜ、のびの旦那。
(apple さんが考えてくださっているほどは、キレイな人間ではないです…ハイ…あの、基本的には仰っていただいた通り、自分としてはかなり純粋に楽しんで絵本を拝読しております…それは自分でも驚く事実。)
「オアシスだ〜、いやされる〜」と思って読む時や、
「おぉー、またまた新しい言葉を知ったー しめたー!」と欲望むらむらで読む時というのは、
脳内に、リラックス〜のセロトニンだったかな、とか、
「しめしめ、してやったぞ」ホルモンとか、そういうホルモンが出てる。
これがいいのだ!
これが、SSS原則「自分が楽しいかどうかを基準にする」についての、akoの解釈なのであーーーる。(何エラソーにしてんですか、akoさん。やめてね、19万語ごときで。)
ところが、いくら英語自体はやさしくたって、
我慢して下のレベルの本を読むんじゃ、脳内は、「つまらんつまらん退屈ホルモン」が出てくるばかり。
これじゃかえって、やさしい本が嫌いになってしまうよ。
将来、幼児本が読みたくなる時だって来るかもしれないんだから、
今から無理して読んで、嫌いになんかなったら大変だ。
SSSではどう言っているかはわかりませんが、(もう一回、サイトを読み直さなくっちゃ!)レベル選定というのは、理性だけで決められるものじゃないと私は思ってます。
自分の英語力に対するプライドといった心理的な要素もあると思うから、
くれぐれも、akoの真似なんかして道を踏み外さないでいただきたいと思う。
(嬉しいけどね、akoの読み方がイイって言ってくれてる訳だから。のびちゃん、ありがとー。何て美しいライバル関係…感動の涙。星くん!がしっ(両手をとりあう) …あのー、突然作品が変わってますが^^;)
…とまあ、そういうことを考えてみたんだけど、どうでしょーか。
あとはのびちゃん、自分で考えてまたお返事ちょーーーだい。
待ってるわーん。
▲返答元
▼返答