[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(17:49)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/9/5(09:49)
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のびこ〜さん、おはようっ! まりあです。
2度目なので短くしました。
”のびた” と略すのは問題なので(笑)akoさん式で。
〉のびのびこ〜た@眠れないから即レスです。
怖いこと言って、このあとも眠れなくしちゃったかしら?m(_._)m
〉これは英語というより商売上手なところをかわれて関西人が雇われた
〉のでしょうか(笑)
分からないですね。だから統計の解釈は難しいですね。
〉これもしかしたら松本道弘氏の著書に書いてあったのかもしれません。
あの人の本は、英語のことが書いてあるのか、自分が英語が出来る、
と自慢しているのか、私程度の日本語力では分かりかねまする(苦笑)
〉確かにそういわれてみれば、映画など見ていると英米人=いつも本音
〉という図式は成り立ちそうも無いですね。
おっ、ちゃんといいとこ目をつけて映画見ているじゃあありませんか!
〉これもまた英米人は本音で話す同様誤解なのかもしれませんし、ましてや
〉統計資料もないので私の勝手な推測の域を出ないのすが、英米人と日本人
〉の社交性を比較したら英米人の方がより社交的なのではと思います。
これは、スポーツ選手のインタビューとか見ていると、彼等が
とってもリップサービスが上手なことから、ほぼ明白と言って良いように
思えます。
日本人選手は、自分の試合のことなど答えるのに対し、海外選手は、
「みんなの応援ですごく力が出せた、ありがとう」とか、たいがいお世辞の
一言が入りますね。
〉そして社交的であるということは裏を返せば誰に対してもあたりさわりの
〉ない態度で接するスキルを持っていることなのかなとちょっと思いました。
当たり障りがない、というとちょっとけなしている感じもありますが、
「一つを誉めることで、他をけなしている」結果にならない褒め方、を
子どもの時から仕込まれている観がありますね。それから、相手の手柄を
誉めるように気をつかいます。たとえばよそのお宅を訪問して、立派な
骨董品が飾ってあるとします。日本人は、「素晴らしい伊万里焼ですね」も
お世辞のうちですが、英米人には、「骨董品の飾り方が素晴らしいですね」
でないと、お世辞ではありません。
児童書を読んでいると、日本の朝礼や終礼に相当するものもあって、Show and tell というのを良くやっていますね。他人を傷つけないよう
自慢することを習っているんです。
児童書も、そうした比較文化的な視点をもって読むと、とっても
面白いですね。
Happy Reading!
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