親子で・・・の紹介を見かけました

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/6/27(01:33)]

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13376. 親子で・・・の紹介を見かけました

お名前: ぷぷ http://www.hpmix.com/home/pupu/
投稿日: 2004/8/27(09:19)

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皆さん、こんにちは

まったくいい加減な記憶で申し訳ないんですが。

昨日子どもと行った図書館で、雑誌を立ち読みしていました。
「eートランス」という、翻訳関係の雑誌です。

その中に、赤木かん子さん(たぶん・・・)のエッセイがあって、
テーマが、ヤングアダルトという本の分野が、日本と欧米では読者
ターゲットが違うというお話で、とても面白かったのです。

赤木さんは図書館に、10代後半の子(若者?)の居場所を作りたくて
ヤングアダルトコーナーを作るのです。代表的なところでは例えば
「赤毛のアン」シリーズ。
ところが日本の場合、ヤングアダルトを出版する場合のターゲットも
10代〜30代の女性と、広がってしまうし、図書館だと60代まで
の女性が集まってしまう。これはどういうこと? というわけです。

欧米ではくっきり、ヤングアダルトのターゲットは12才〜18才なの
だとか。

・・・というエッセイの内容はおいておいて、その最後に急に、最近、
多読を薦める本をよく眼にするが、英語力のためということでもいいから、
本をたくさん読んでくれるのは嬉しいことだといって、「親子で・・」と
もう一冊、英語の本のタイトルが上がってました。

この雑誌の何月号かというと、最新号ですとしか覚えてません(^^;
図書館で表紙を向けて並べてあるのって、そうですよね。

こんなところでSSSに出会えるなんてーと、とても嬉しくなりました。
「親子で・・・」の紹介はタイトルだけでしたが、エッセイの中にでてくる
本はみんな、なんだかおなじみのものだし、そもそもその雑誌の特集が
英語のヤングアダルトの本(その翻訳)ということで、まだまだ、翻訳
されていない、良質のヤングアダルトはこんなにあるんだよ!とか、
なかなか別の意味で、SSS的に楽しめる内容でした。

みなさんもこの雑誌を見かけたら、ちらっとのぞいて見てくださいね〜


▼返答


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