[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(06:48)]
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"ぷぷ"さんは[url:kb:13285]で書きました:
〉バナナさん、こんにちは。
こんにちは、ぷぷさん。
〉微妙に似たような状況な気がします。
うれしい!同病ですね。
病院の相部屋で同病で仲良しになった気分です(るんるん)。
〉一応GRはレベル6まで読んだ。でもレベル5,6あたりって、当時
〉とても難しい気がして、児童書のレベル3くらいを読み始め、そのまま
〉児童書、簡単なPBの原書に流れてしまったのです。
同じです。同じ。
そう、「流れ流れてしまった」のですね。
〉で、積んであるGRのレベル5,6はそのままになっています。
〉難しくてイヤだったなーという記憶で、手に取らずにいたのです。
そう、あんまり、いい経験がなくて。
レベル3,4なら、なかよく遊んでもらえたけど、
5,6は、難しい思い出しかなくて。
なんだか敬遠ぎみだったんですよね。
〉でも今ならもしかして読めるかもー
〉そしてGRって結構、SFとかの有名なものも入ってるんですよねー
〉児童書にちょっと飽きて、でもまだ一般PBには歯が立たないことも
〉多い、そんな時期に、GRのレベルの高いものっていいかもしれませんね。
そう、ぼくもそう思って。
〉でもまた、日本語のときと英語と、ちょっと読書の好みがずれる気がして
〉不思議です。たとえば恋愛ものを、日本語では基本的に読まないのですが、
〉英語だと読んでしまう。なんででしょーね? 日本語だと「時間の無駄」
〉だと思うのに、英語だと「英語の勉強になるし」なんて思って。
〉恋愛ものって基本的にストーリーがわかりやすくて安心するみたい。
あります。あります。
日本語と英語は好みがずれてる気がします。
思いっきり児童書を読んでますモンね。
僕自身は、「英語読書家としてはまだ子供で、子供の経験を積んでる」
時期なんだろうなと思ってます。
いろいろな経験をして大人になったように、
日本語読書も、子供のころからいくつもの本を読んで
日本語読書家として大人になっていった。
たとえば、まんがとか絵本とか、少しおおきくなると
「ルパン対ホームズ」とか「火星のxx」とか図書館に
あったああいう心躍る本とか、家にあった「少年少女
世界文学全集」とかね。そのうち、難しい本も読めるように
なってきて。日常の経験と日本語の語彙が、うまく歩調を
合わせて成長してきたんだと思います。
その点、英語読書家としては、まだまだ。英語の語彙も
すくない。そのくらいの語彙で表現できる経験、
消化できる経験、っていうのはまだまだ限られていて。
そういう意味では、英語神経というか英語脳は、
体験を処理できる語彙も少ない、したがって僕jの英語脳は
まだ子供なんだろうな、成長過程なんだろうなと
ときどき思うことがあります。
だけど一方で日本語脳があって、そっちは「大人の読書」を
求めてる、っていうののGAPがこういう「くりから悶々」(字が違う?)
の状態を引き起こしてるんじゃないかなとも思います。
〉逆に日本語でよく読むのに英語でまだ読んでないのが、ミステリーです。
〉細部まで理解できないと楽しめなくて、今のところネコシリーズのように
〉みかけはミステリーだけど実は違う、というのだけです。
〉まだまだ読める本は限られているのですねー。
〉バナナさんもぼちぼちいきましょーねー
なんか、同病の志がいるだけでこころ強くなりました。
よろしくお願いいたします。
ではであ
そうそう、HP拝見しました。
Danny the Champion of the Worldは
僕も大好きです。Dahlのなかでは一番好き。(変わってるかな)
テープも出版(?)されてます。
いいですよ。機会があったら、お聞きください。
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