新聞の「こどものほん」紹介欄から

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13137. 新聞の「こどものほん」紹介欄から

お名前: チビママ
投稿日: 2004/7/31(07:59)

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 暑いですねー。 チビママです。
 我が家では、地方紙をとっていますが、そのなかに「こどものほん」という
 児童書を年齢ごとに3段階にわけて紹介している欄があります。
 
 もとが英語の児童書でいいのあるかなーと、わたしはいつもチェックしています。
 (子どものためでなく、自分のため?)
 きょうの掲載は高学年以上でなんと!J.Wilsonの「ダストビン・ベイビー」が
 のっていました。
 翻訳もタイトルはそのままです。
 この本はちょっと前に読みました。厳しい状況の描写もあるものの、いいお話
 だなと思いました。

 もうひとつの高学年以上の紹介は「ルビーの谷」 シャロン・クリーチとあります。
 シャロン・クリーチは「Walk Two Moons」の作者なのでこれも要チェックですね。
 アマゾンで原書を調べたら「Ruby Holler」という本でした。
 こちらも「ダストビン…」と同じ捨て子の話ですが、「ハイジ」や「小公子」を
 読むような安心感があるそうです。

 もう一冊、低・中学年向きで「金曜日がおわらない」 アニー・ドルトン。
 タイトルどおり、えんえんと金曜日が続いてしまう男の子、レニーの話だそうです。
 原書は「Friday Forever」。76ページだそうで、読みやすいかも…

 というわけで、今朝は収獲がありました。
 あ、もしかしたらもうSSSの書評に上がっているかも…
 でも、面白そうな本を見つけるのって楽しいです。


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