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お名前: のんた
投稿日: 2004/7/30(11:35)
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みちるさん、こんにちは。
いつもたくさんの本のご紹介でお世話になっているので
たまには、と思ったんですが、あんまり読んでいないので
乏しいんですが・・・。
映画になっちゃいますが、
「ホテル・ニューハンプシャー」ジョンアービングの原作。
なんか人生はおとぎばなしとか、中のいくつかのセリフが
若い頃の私には座右の銘だったんです。
「バクダットカフェ」もなんか元気でる。
「ストレートストーリー」(デビットリンチ)もじわっと元気でました。
ジュリアロバーツが初期の頃出ていた映画ですが
「マグノリアの花たち」も、じわっと元気でます。
それから、詩ですが、
八木重吉かなぁ。じわっとせつなくあったかくなるのはぁ。
それから元気でるっていうと、茨木のり子かなぁ。
特に年を重ねてからの彼女の詩は勇気をくれる感じ。
忌野清志郎の唄も元気出る。「雨上がりの夜空に」とか。
オーティスレディング(昔のR&Bの歌手です)が歌う
「wonderful world」とか、「the dock of the bay」
なんか、すごーくじーーんと元気でます。
メロディも最高だけど、歌詞がいいんですよ。
なんか本らしいのなくてすみません。
ではではぁ。
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