[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(22:05)]
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ヨシオさん、こんばんは。
〉沢山読まれていて、すごいな〜と感心しています♪
50冊くらいは、3日で絵本たくさん〜という感じなので、語数はそれほどでは
ないのですが・・・。
〉〉Jean Van Leeuwen「Hannah of Fairfield」★★★★
〉興味あります。Civil War時代を書いたBull Run/Paul Fleschmanを買ったけど、なかなか読めません(汗)。独立戦争や南北戦争当時のアメリカに興味があります。
レベル3位の本だと思うのですが、普通の農家の一家に独立戦争がどのように関わって
きたのかというのが、よく分かるように思いました。
〉〉Marjorie Weinman Sharmat+Mitchell Sharmat「Nate The Great San Francisco Detective」★★★★
〉Nate The Grateって、よく話題になっていますが、まだ読んだことがありません。一度読んでみようかな?
キャラクターがいい感じですし、短文がとても気持ちいいと思います。
小学生のはあどぼいるどという、ちょっとミスマッチな感じが楽しいんですよね。
絵も多くて、絵本感覚で楽しめると思いますよ〜。
〉〉Valerie Tripp「The American Girls Collection : Felicity Learns A Lesson」★★★★★
〉American Girls Collectionって沢山出ているのですね。わたしはThe Secret Voice of Gina Zhang/D. Yangを一冊だけ読んだけど、よかったです。この本は忘れないようにAmazonのCartに入れました。
H. O.さんの書評からのコピーなのですが、American Girlのメインシリーズは
「American Girls Collectionは
○1764年(Kaya)
○1774年(Felicity)
○1824年(Josefina)
○1854年(Kirsten)
○1864年(Addy)
○1904年(Samantha)
○1934年(Kit)
○1944年(Molly)
の年代、少女達から成っています。」
それぞれの少女たちの6冊のメインの本、3冊のサブの本があるようです。
Felicityが独立戦争の頃、AddyがCivil Warの頃になります。
今、Samanthaのシリーズを読んでいて、こちらも魅力的なのですが、私はFelicityの方が
惹かれるかな・・・。
ちなみに、Felicityは
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1562470442/sss-22]
が、メインの6冊。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1584854944/sss-22]
が、サブの3冊分になるようです。
〉〉Charles M. Schulz「The Complete PEANUTS 1950-1952」★★★★★
〉これ、ほしいんですよね(ため息)。スヌーピーを扱った心理学の本(邦訳)を読んだことがあるけど、哲学的な話題を扱って、くすりとさせたり、人生を考えさせたりする、大人の読み物、とか書いてありました。短い文で理解しないと笑えないので、難しいのかなと思っています。チャーリーが、自動車の後部シートは、一切を両親に預けた子供の安心をあらわしている、なんていう文章が記憶に残っています。邦訳なのでなるほどと思いますが、英語ではそこまで受け取れないかも(悲)。
ちょっと高いですけど、品物を見れば、安いくらいだなぁと思います。
初期の頃は、初めて見る絵で。
ただ、スヌーピーの漫画を読みたいということでしたら、PBのものの方が楽しいかもしれませんね。
日本語訳は谷川俊太郎さんが書かれているので、対訳本も好きで、二冊持っています。
(訳者がいいから、日本語でも面白いんですよね。)
〉みちるさん、楽しませていただきました。これからも、楽しい読書を♪
ありがとうございます。そういっていただけるととてもうれしいです。
ヨシオさんも楽しい読書を♪
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