[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(21:48)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: みちる
投稿日: 2004/6/18(16:41)
------------------------------
アトムさん、こんにちはー。
20回目&もうすぐ2周年、おめでとうございます〜。
〉■Guess How Much I Love You / Anita Jeram絵 レベル3 総語数370語 ★★★
〉(邦題:どんなにきみがすきだかあててごらん)
〉20th Century Stories to Shareにあったかな?大きいウサギと小さいウサギ。
〉小さいウサギが大きいウサギのことを「こーんなに好きなんだよ」ということを体全体で表現するけれど、
〉大きいウサギの表現にはかなわない。
〉最後がいいです。
これは、大好き〜。
ちっちゃいうさぎがかわいいんですよね。。
〉上の3作は正統派ですね。愛情確かめ系。
〉■No Kiss for Mother / Tomi Ungerer絵 レベル4 総語数2,800語 ★★★
〉(邦題:キスなんてだいきらい)
〉20th Century Stories to Shareにも載っているお話。意外に難しくって、理解できているか不安。
〉この子猫の悪童振りにも辟易するけれど、
〉男の子ってある程度少年になると、母親に子ども扱いされるのは嫌なんでしょうね。
〉この母親もちょっと甘い感じでね。でも、最後はびしっといきますよ!
おぉ〜、ウンゲラーだ。
男の子心理って感じですよね。
〉■A Chair for My Mother / Vera B. Williams絵 レベル3 総語数1,060語 ★★★★★
〉(邦題不明)
〉20th Century Stories to Shareにも載っているお話です。
〉お母さんとおばあちゃんと私で、大きなびんに小銭を貯めています。それはお母さんに椅子を買ってあげるため。
〉どうしてお母さんに椅子を買うのか?もうね、すごくいいお話なの。暖かいお話なの。
読んでみたい〜。
〉■Ask Mr. Bear / Marjorie Flack絵 レベル1 総語数600語 ★★★★★
〉(邦題:おかあさんだいすき)
〉すごくよかった!お母さんの誕生日に何をあげよう?と男の子は考えます。
〉みんなに聞いて歩いて最後にクマさんに教えてもらいます。さあ、クマさんはなんていったのかな?
〉知りたいでしょ?(笑)
〉ではでは、これ!家族特集とは関係ないけれど、リサとガスパール!
〉これはもともと仏語なんですね。
これね、UK訳は字体も違って、ジョージだったりするの。
(こっちは、なんとなくかわいさが少ない。)
〉あのですね、絵本報告のついでに、読んだ本の報告をちょろっとしてもいいですか?
〉もうしばらく語数報告しないけど、でも、こんな本読んだ!という感動を。
おぉ〜。大歓迎♪
〉■Artemis Fowl
〉ついに読みました。難しかったです。ナルニアより難しく思ったのでYL8.5くらい?
〉でも難しいものを読んだことがないのでよくわかりません。9.0くらいかもしれません。
〉12歳の子供が妖精と取引をするお話です。
〉12歳だからってかわいらしい取引ではないんですよ。テストで100点取らせてください、みたいなものでは全然ない。
〉すごく人間臭くて、想像しているファンタジーとはちょっと違いました。
〉いつもなら、おいしいところでちょこっとでてきて「ありがとう!素敵だわ!」といわれるだけの妖精ですが、これは違う。
〉終わりがよかったですね。ああよかった、という感じ。これってポイント高くないですか?
〉うーんとじゃあ★★★★。
買ってあるんですがそんなにむずかしいの〜。
でも、面白そうですね。楽しみでもあります。
〉■Lotta on Troublemaker Street
〉これもお借りしてやっと読めました!
〉周りの大人がすごくいいですね。お気に入りに追加です。
〉このくらいのレベルをあまり考え込まずに読めるようにやっとなってきました。
〉お借りして読んでしまいましたが、自分の本だったらよかったのにー、と買わずに読んだことを悔やんでいます。
いいですよね〜。
〉■Superfudge
〉これ読んでみて〜、と貸してくださるまで、このシリーズの存在を知りませんでした。
〉「はちゃめちゃよ」という情報だけいただいて一抹の不安を抱えながら読んだのですが、なんのなんの、面白い!
〉面白いというか、思っていたほどのはちゃめちゃではなく、えーっとお兄ちゃんから見た4歳児(5歳児だっけ?)がすごくよく描かれている!
〉下品じゃないクレヨンしんちゃん、って感じね?
〉私、クレヨンしんちゃんは嫌いなんだけど、これは大丈夫です。
〉大丈夫どころか、感動すらしてしまいました。
これ、読みたい〜。
私も、このシリーズ今はじめて知りました。
いつも楽しく読んでいます。ありがとう。
これからも素敵な読書を♪
▲返答元
▼返答