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お名前: ポロン
投稿日: 2004/6/8(17:26)
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アトムさん、こんにちは〜。ポロンです。
〉最近ロックウェルの作品集を買いました。嬉しいけど重いです。
ロックウェルならそのままお部屋の飾りになりそう〜♪
いいな、いいな〜。
〉さてさて、今回は古くから伝わるお話をご紹介。
〉■Gilgamesh the King レベル3 総語数1,200語 ★★★★★
〉(邦題:ギルガメシュ王ものがたり)
〉■The Revenge of Ishtar レベル3 総語数1,300語 ★★★★★
〉(邦題:ギルガメシュ王のたたかい)
〉■The Last Quest of Gilgamesh レベル3 総語数1,300語 ★★★★★
〉(邦題:ギルガメシュ王さいごの旅)
おぉ〜〜!
ついにアトムさんの絵本報告にギルガメシュが出た〜。(^^)
ギルガメシュも出世したもんです!(私はギルガメシュのなに?:笑)
絵がね、ほんとにうっとりするほど美しいですよね。
〉■Chanticleer and the Fox /Barbara Cooney(adapted and illustrated) 総語数1,300語 ★★★
〉(邦題:チャンティクリアときつね)
この本のクーニーさんの絵、他の彼女の絵本とは随分違った
印象を受けませんか?
大胆な構図できれいなことはきれいなんだけど、いつものクーニーさんじゃない(笑)
それに、英語が難しくなかった〜?
Chanticleer のセリフ部分、最初は「?」だったよ、私は(笑)
〉■A Story A Story /Gale E. Haley作 レベル3 総語数880語 ★★★★
〉(邦題不明)
〉アフリカの昔話の多くは「spider stories」と呼ばれているそうです。
〉どうしてそう呼ばれるようになったか、というお話です。
〉Kawaku Ananseというヒトのお話なのですが、
〉その彼がカリブ海の島々ではAnancy、合衆国の南部ではAunt Nancyと呼ばれるようになったんですって。
〉といわれても、私にはさっぱり何のことか。
へぇ〜〜〜!そうなんですか!知らなかったー。
アナンシってアフリカのクモのことだとばっかり思ってました。
話はもっと深かったのね。
〉■Young Guinevere /Jamichael Henterly絵 レベル3 総語数3,000語 ★★★★
〉(邦題不明)
〉Robert D. San Souci作。アーサー王の奥さんの若いころ話。
〉アーサー王と結婚するまでのお話です。絵が繊細で、これは大人向けの絵ですねえ。
〉アーサー王物語、っていうのは昔からあるお話なんだと思っていますが、違う?
Guinevereの結婚前の話があるなんて。
Jamichael Henterlyで検索したら、Young Arthur も Young Lancelot も
描いてるみたいですね〜。
〉■Come away from the water, Shirley /John Burningham作 レベル1 総語数110語 ★★
〉(邦題:なみにきをつけて、シャーリー)
〉よくわからない本です。
〉家族で海岸に出かけたさきで、女の子は空想の世界に入っていったようにみえるのですが。
〉見開きの左側で現実世界(両親の様子)、右側で女の子の空想の世界が広がるようなのですが、
〉どうもわかりづらかった。実際はどうなのでしょう?
この本はまだ読んでなかった〜。
図書館にあるみたいなので、予約してみます。
John Burninghamって、一瞬「なんだ、こりゃ?」っていうような絵本を
かいてますよね〜。
子どもの味方だから、大人にはわかりにくいときがあるのかな〜?
でも、そこが好きなとこでもあるんだけど(笑)
〉タイトルを太字にしてみましたが、どうでしょう?
〉見やすい?見やすい?(と強要する)
見やすい、すっごく見やすいですよ〜!!
いいな〜、こんな技が使えるなんて(^^)
〉ではでは。今まで1ヶ月に1回の報告でしたが、そのペースも上げようと思います。
〉辛かったら言ってください。(なにが?)
はい、あまりに辛くなったら正直に言います。
(夏休みの帰省中は避けてってのはダメ?)
20回目を楽しみに待ってまーす♪
Happy Reading! (^^)/
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