ブックカバー自慢(笑)

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11993. ブックカバー自慢(笑)

お名前: れな
投稿日: 2004/5/25(22:38)

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showatchさん、タドキストの皆さん、こんばんは。れなです。

〉皆さんはPBを読むときは何かカバーをかけているのでしょうか。
〉私は表紙から何を読んでいるか外から気取られるのは好きでないので、
〉何かしらカバーをかけて読んでいます。

かけてまーす。見られて嫌、ということもあるし、本が傷むのが嫌なので、
カバーなしで本を読むことはほとんどありません。

〉そこで、PB用のブックカバーを大丸神戸店に作らせてみました。
〉結果はなかなか良好で、材料費込みで1500円は安かったです。

デパートに作らせる! それは考えたことなかったです。
私は最初のうちは包装紙などをカバーにしていました。傷んできたら取り替える
感じ。和紙の厚めの包装紙などは長持ちしていいですね。

それから、ハンカチとリボンで手作りしたブックカバーを1年ほど。
私は手芸はとても苦手なので、しょうもない出来でした。

で、それがあまりに哀れだったらしく、一昨年の誕生日に、友人が、手作り
鞄屋さんにオーダーした本革(レザーではなくて、ヌバック? バックスキン
調のソフトなやつですね)のPB用ブックカバーをプレゼントしてくれました。

というわけで、今はそれをメインに使っています。手に優しいし、見た目も
シックで、静電気も起きない。いい感じです。お値段は布製よりはもうちょっと
高いのだと思いますが、かっこいい大人のPB読みを目指す、スタイルから
入りたい方にはおすすめです(笑)。実は昨年の誕生日にも色違いの、少し
薄めのPB用をもらったので、今は2枚! 私のは紺とワインカラー。
よく見かけるPBから、イギリス版のディック・フランシスあたりのPBくらい
のサイズまで使えます。

〉後から文具店にもPBが入りそうなブックカバーがあることを
〉知りました。でも、一度オーダーメイドを味わってしまうと
〉もう既製品には帰れません。(ちょっとだけ紳士の気分。)

そのお気持ち、よくわかります(笑)。
でも実は、既製品でもおすすめできるものがひとつ。

上野の国立博物館のミュージアムグッズのブックカバー(収蔵品の屏風などを
アレンジしてデザインされた物)は、裏が不織布でちょっと貧乏くさいことを
のぞけば、丈夫で軽くて、本に優しいすぐれものです。

厚さ調節ができるタイプなので、新書サイズはかなりの厚さのPBまでカバー
できますし、もっとおすすめの四六判(?)サイズのカバーは、イギリス版の
ハリポタPB等の児童書系PBにぴったりのサイズです。これも、厚さ調節
可能。

外見は和風の柄で、中身がPBっていうのも、なんだかおしゃれかなって
私は思っています。愛用品のひとつです。

というわけで、ブックカバー自慢でした(爆)。
あ、その鞄屋さんは、国分寺あたりにあるお店だそうです。
お値段は、プレゼントされた物なので知りません。ごめんなさい。

文庫本ばかり読んでいた頃の私の目標は、「今日の服は何色だからこのカバー」
と選べるだけの文庫本カバーを揃えることでした(笑)。PBはサイズが色々
なので難しいですねー。うーむ。

ではでは。

▲返答元

▼返答


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