[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(14:03)]
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お名前: たこ焼
投稿日: 2004/4/17(10:06)
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こんにちはー、チクワさん。たこ焼です。
遅レス申し訳ない。
ここ4、5日、急に仕事が忙しくって・・・。
昨日やっと、けりがついたかなぁ、といった具合いなんで、
今日からまた書き込みを楽しめるようになり、嬉しいかぎりです。
〉うーん、しかたないなー。たこ焼さんにもあげるよー。
〉月光仮面なんてどーお?
げっ、月光仮面・・・
〉はやてのようにあらわれて
〉たくさん書いて去っていく・・・
あはっはっは、
確かにー。
月光仮面かぁ・・・
そういえば、昔、こんなことがあったなぁ。
ええーと、10年・・ぐらい前。
その頃のたこ焼は、ある女性とお付き合いしておりました。
ある日のこと、デートの約束をして、
街中にある神社の鳥居の前で待ち合わせ、それから
買い物と食事をしようということになりました。
で、
たこ焼は約束の時間に約束の場所に行ったところ、
彼女はもう既に待っておりました。
ところが、彼女の様子がすこし変・・というか、
いつもの雰囲気とは違っておりました。
「よし、じゃあ、どこに行こうか?」
と話しかけても、彼女は沈黙。
仕方がないので、無言で歩道をぶらぶら散歩。
・・・
それから10分ぐらい後でしょうか、
彼女が話し始めました・・
「さっき・・・」
「ん? さっきって?」
「さっき、あなたを待っていたとき・・」
「ん? なんかあったの?」
「待っていたとき、遠くの方から、なんか変な人が近づいてきたの。」
「変な人?」
「ううん・・怪しそうな人・・といったほうがいいかな。」
「あらー。あぶないね。時々そんな奴、いるからなぁ。」
「でね・・」
「なんかあったの? 変なことされたとか。 そんな奴とは目を合わせちゃダメなんだよ。」
「でね、その怪しい人、どんどん近づいてきて・・」
「近づいてきて?」
「その怪しい人があなただとわかったの。」
「んん? ええーッ! オレがその怪しい人?」
「うん・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
その後も二人は、無言の散歩をしばらく続けた・・・。
月光仮面・・・
リアルタイムで見ていた人にはカッコイイのかもしれないけど、
(もしかして、チクワさん、その世代のひと?)
仮面ライダー世代のたこ焼から見れば、
月光仮面って、カッコイイと言うより、
とても怪しいおじさん・・・
にしか見えないー。(大笑)
う〜ん、怪しい人・・
そういう意味では、「たこ焼=月光仮面論」に
一票入れたいところですが、
・・・う〜ん。
(ほんとは喜ぶべきなんだろうか? 笑)
できれば、
怪しくてもいいから、もう少しカッコイイ人に
イメージを重ねてほしいなぁ。(笑)
〉では撤収・・・
同じく撤収・・・
ではでは〜♪
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