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お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/4/5(12:10)
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アトムさん、こんにちはー。くまくまです。
待ってました〜。
〉やっと最近ストレスなく絵本が読めるようになりました。
〉総語数が400万語をこえたせいなのか、絵本を400冊読んだせいなのか、
〉多読を始めて1年半以上たったせいなのか、その要因は不明ですが。
素晴らしー!絵で見て何となくわかるからいいや、という部分が
まだまだありますが、あんまりストレスってわけでもないなぁ…。
絵本を400冊というのも素晴らしい!!すごーい。そのくらい読みたいー。
〉なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
〉□ Beatrix Potter 著
〉■The Tale of Mr. Jeremy Fisher レベル4 760語 ★★★★
〉■The Tale of Tom Kitten レベル3 総語数690語 ★★★★★
上記2冊以外の6冊は読みました。やっぱり12冊セットだと抜けがあります〜。
〉私が読んだのは、手のひらサイズのもので、オリジナルなんとか、っていうシリーズでした。23冊です(たぶん)。まず最初の8冊。
〉同じ大きさで、オリジナルなんとかじゃないのもありましたけど、どう違うのか比べていないのでわかりません。
私が読んだのはミニチュア版で、「FATHER CHRISTMAS LETTERS」のミニチュア本より
さらに一回り小さいくらいの大きさでした。コンパクトでよいのですが、
目が悪い人にはあまり優しくないつくりかもしれません。
〉ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
〉多読始めて50万語くらいのときに2冊読み、難しいのはわかったので今まで読まずにいたんだけど、
〉そろそろいいかと思って(いい気になっていたからね 笑)読んだらまだまだ難しかった。
〉それでもシリーズの最初の方は易しいです。
〉(グロースターの仕立て屋さんのお話は難しかったけど。)
〉このシリーズは順番に読んでいく方がいいかなー。
〉お話もつながっていくし、後になればなるほど難しくなるので慣れるためにも。
〉ま、ばらばらに読んでも差し支えないようですが。(私はばらばらに読んだ)
〉強いて言えば、ベンジャミンの話の前にピーターラビットの話を読んだ方がいいかも。
〉(私は逆に読んでしまった)
私も最初から順番に読んでいった方がいいと思います。
ピーターラビットが出てくる話は、つながっていますね。ナトキンの話や
仕立屋さんの話は1冊で完結しているように思えるんですけど。
(違うかな。そしたら読み切れていないということで…)
よくわからなくて、1ページほとんど飛ばし読みみたいなところもありましたけど、
結構楽しく読めました。
今だから、楽しく読めたのかなー。
このあとにご紹介下さった本は、読んだことのないものばかりでした…。
どれも気になるのですけど、
〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
〉■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
が特に気になります。ふわふわ〜。
〉ところでところで、Patric Bensonさんといえばこれ。
〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉なんと、Roald Dahl作です。森へ探検に出かける男の子。そこで出会ったのはちっちゃなミンピン。
〉見開きいっぱいに描かれた絵が迫力あります。
〉ダールがこんなお話を書くとは!
〉ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
私もダールはどちらかというとあんまり…なのですが、
絵本なのですねー。でも、かなりの語数。
ちょっと気にしてみます。
〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
また今度、よろしくお願いします♪
では、また〜。
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