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お名前: カイ
投稿日: 2004/4/5(00:09)
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アトムさん こんにちは カイです。
絵本報告ありがとうございます。
〉こんにちは、アトムです。
〉やっと最近ストレスなく絵本が読めるようになりました。
〉総語数が400万語をこえたせいなのか、絵本を400冊読んだせいなのか、
〉多読を始めて1年半以上たったせいなのか、その要因は不明ですが。
おおお!すっばらしいですね。
ストレスなく。って嬉しいですよね♪
400冊すごいな〜
〉なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
〉ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
〉多読始めて50万語くらいのときに2冊読み、難しいのはわかったので今まで読まずにいたんだけど、
〉そろそろいいかと思って(いい気になっていたからね 笑)読んだらまだまだ難しかった。
やっぱり難しいですよね。
絵の可愛さにだまされちゃいけない。
いつになったら読めるんだ〜!と思いながら、のんびり待ってます。
パディントンも難しかったですっけ?記憶が???
3冊くらい読んだはず。
〉それでもシリーズの最初の方は易しいです。
〉(グロースターの仕立て屋さんのお話は難しかったけど。)
〉このシリーズは順番に読んでいく方がいいかなー。
〉お話もつながっていくし、後になればなるほど難しくなるので慣れるためにも。
〉ま、ばらばらに読んでも差し支えないようですが。(私はばらばらに読んだ)
〉強いて言えば、ベンジャミンの話の前にピーターラビットの話を読んだ方がいいかも。
〉(私は逆に読んでしまった)
読むときはそうします。
イギリスの湖水地方行くのが夢なので、読みたいんですけどね〜
日本語で読むのも癪だし。
ピーターラビット読むまでは旅行に行けない?(待てないかも)
〉ピーターラビットですからね、
〉ついでに自然を慈しむというか、大事にする、畏敬の念をこめる、そんなお話を。
は〜い
〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
〉(邦題:月夜のみみずく)
〉Jane Yolen作。とても静かでとても寒い絵本です。
〉口笛を吹いてふくろうを呼ぶのね。静寂と緊張が伝わってきます。足も冷たくなりそうです。
〉絵が素敵。文章は、この語数の絵本の中では読みやすいです。
〉Jane Yolenさんって、前に“その6”で紹介した
〉クーニーさんの『みずうみにきえたむら(Letting Swift River Go)』のTextを書いた人なのね。
あああ!もう嬉しい!
これ!私の大好きな本です。
雪を踏みしめる足音やふくろうの羽音が聞こえてきそうですよね!
〉■ Northern Lullaby /Leo and Diana Dillon絵 レベル1 総語数140語 ★★★★★
〉■ Christmas at Long Pond /Lindsay Barrett George絵 レベル4 総語数730語 ★★★★
〉■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
どれもこれも面白そう〜
読みたいな。
しっかし近所の図書館で検索してもひっかからないです。かなしい。
〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉なんと、Roald Dahl作です。森へ探検に出かける男の子。そこで出会ったのはちっちゃなミンピン。
〉見開きいっぱいに描かれた絵が迫力あります。
〉ダールがこんなお話を書くとは!
〉ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
ダールの絵本ですか。
しっかしレベル4で総語数6,500語の絵本は読むのに体力いりそうですね。
〉4月はみなさんお忙しいと思いますが、読んでくださってありがとうございました。
書いてくださってありがとうございました!
〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
また今度♪お時間のあるときにお願いします♪
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