[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(13:48)]
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MOMA親爺さん、こんにちわ
〉 SSSのサイトのことですか?英語のスペシャリストはいないんでは・・?
〉 酒井先生は別として、スペシャリストだったら、ここにいる必要は
〉 ないかもしれませんよね(笑)こんなこと書くと怒られるかも・・
あ、そうなんだ。英語の調査はやめてくださいみたいなことが書かれてたことをちらっと見たので、先生とかいっぱいいるのかと思ってしまった。その時だけかもですね。
〉 あまり待たずに、あのシリーズ読まれたらどうでしょう?
〉 日本語の専門語に変換するのは将来にするとして、とりあえず英語で
〉 先にいっちゃう、というのも一つの方法かもしれませんよ。
〉 まあ、求めるレベルはこんな児童書レベルではないというのは、充分
〉 わかりますが・・・それでも、お勧めしたいです。
そうですね。実は今アマゾンで調べたらペーパーバックが出てるんですね。本当のところ、よくあんなに高額な絵本をよく買うなあぐらいに思っていたのです。日本のは2000円以上しそうな本でしたから。(未調査)
英語版すぐ買います。
日本語に英語を変換しようとか、翻訳をしようとかいう気持ちはなくって、その内容さえわかれば英語のままでいいと思っています。うまく説明できないけど、どうやってできているか、どうしてそうなっているかとか知りたいのです。あと歴史が専門ではないので素人同然です。ちょっと方向はちがうんですが、面白そうなので、この作者のもの読んでみようっとと思っています。皆にもすすめたいので、掲示板に別にひとつ立ち上げてみようかと思います。
子鬼君のドレイン処理(雨水のひきまわし)もにくいですよね。大聖堂の用語は私はよく知りませんが、日本には無いものなので、直訳か現地語もしくは英語のままで日本でも通じるはずです。飛び梁よりフライングバットレスがメジャーな言葉です。
シャルトルはお薦めですよ。私が数年前に行ったときは半分修復中でしたが。バラ窓というのは丸いステンドグラスの窓です。花みたいでしょう。シャルトルの青という言葉があり、青いガラスが有名です。フラットなガラスをつくるのには、狭い知識のなかなので間違っていたらすみませんが、円筒形につくったものを切り開き、平らにする方法と、真ん中に中心があって遠心力で引き伸ばす方法(よく中央に丸いわっかみたいなのがついている分厚い窓ガラスありますよね)と2種類あるかも。時代はわからないけど。今は溶けた金属の上に浮かべて工場でつくります。(日本はガラスの値段が高いけど、ヨーロッパは競争があり安いので、モダンな建物にガンガンガラスが使えてうらやましい。)透明なガラスを作るのはちょっと面倒で、よくガラスが外国にいくと青いのは、そのためですね。韓国のガラスは青いのが多いですね。
もしパリに行かれることがあれば、岡野さんという人が書いた「エッフェル塔のかけら」という本を読んでみられるといいと思います。ヨーロッパにいた建築家(関西空港は実質は彼の設計ともいえる。)の本ですが、まったく専門書ではなく、誰でも読めます。エッセイの良書です。彼はシャルトルではなく、北にあるもっと高い有名な、、(名前忘れた)大聖堂を気に入っているみたい。
では。
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