[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(11:01)]
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10928. Re: 言葉の最小単位は「物語」のなかに存在する文?
お名前: たこ焼
投稿日: 2004/3/13(23:23)
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こんばんはー、マリコさん。お久しぶり。たこ焼です。 〉〉酒〉つまり「基本文例」というやつに言いたいことを載せようとすると、 〉〉酒〉文が流れなくなって、その先が続けにくくなる・・・ 〉これ、ほんとにそうだと思います。 〉基本文を覚えれば文章を書けると思っていました。昔は。 実は、400万語報告の後、アウトプットがうまく出てこないのに少しあせり、 「基本文例でも覚えようかな〜」と思っていたときに、 酒井先生のあの投稿を拝見したんです。 ビッビッビッビックリしました。そのときには意味はわかりませんでしたが、 酒井先生をとりあえず信じて、基本文例を覚えるプランは中止したんです。で、 いったいどういう意味なんだろう?と考え続けて、このような結果を得たのです。 〉でも、文章が流れなくて、ぶつぶつ切れるのは、 〉基本文があたまにあるからだということには、気がつきませんでした。 こんなことに気付かれる酒井先生はほんとすごいですよね。 普通は自分の感覚を信じずに、 「文章が流れないのは、基本文例の暗記が徹底していないからだ。」とか、 「文章が流れないのは、覚えている基本文例がまだまだ少ないからだ。」 などと思うのではないでしょうか? 少なくともたこ焼ならそのように思います。 〉今のほうがずっと書きやすいです。 〉すらすらとまではいかないけど、ゆっくり考えながらだけど、 〉なめらかな文が書けてるんじゃないかなって思うときがあります。 SSS式多読の効果なのでしょうね。 SSS式多読では、「物語」をそのままインプットするので、 「語」「文」に付随する「連想力」もそのままインプットされるのです。 このインプットされた「連想力」が働いて、次々と「語」「文」がなめらかに 浮かんでくるということだと思います。 ではでは〜♪
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