[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(14:13)]
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10638. Re: 語彙が少ないから誤解することもあるよね
お名前: maria2
投稿日: 2004/3/8(22:38)
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酒井先生、ご丁寧なお返事ありがとうです。
〉「そもそも語彙レベルって、なんなんだ?
〉そんなもん、あるのか?」と。
〉maria2さんはどう思われますか?
〉maria2さんの「語彙レベル」というのはどういうものなのかな?
私が語彙レベルという言葉を使用したのは、語彙の量だとか理解度の度合いという意味です。その量や理解度の内容については議論があるようですが、それ自体は私自身はあまり問題に感じません。たとえば多読初心者で英文にも英語にもあまり接してきたとはいえない私と酒井先生のような専門職の人を、あまりに極端な例ですが、比べるとやはり語彙に差がある。そういう個人差、漠然とした語彙の差をさして使用しました。ランク付けとかには興味なしです。
ちょっと全体の議論の的とずれたかもしれません。すみません。
〉それから、「勉強法」というのも、なんだかなあ・・・と思って
〉しまいます・・・ 多読を「勉強法」とくくられてしまうと、
〉やっぱりどうも、考えこんでしまいます・・・
勉強法ではないという側面があるのは確かなので、先生がどうもなあとお感じになられるのはよく理解できます。しかし勉強としての大きな一面があることも事実ですよね。私もそうですが、特に初心者は楽しみながらも、目標に向かって、お金も時間も使い結構<努力>しているっていう感覚は無視しがたい。楽しいですけど、ある意味勉強。というか、やっぱ勉強かも。勉強が趣味?なんかどうも、、ですが。勉強が楽しくったっていいわけですよね。読書と勉強は違うとかそんなの、どうでもいいような。研究肌ではないのですみません。読書は勉強。べんきょうとはなんぞやとか。勉強の楽しみと読書の楽しみとは。
勉強であるとか語彙レベルであるとかの、語義を考えているとバカバカしい感じがします。語彙に差があるという事実、それでいいんじゃあ。生意気言ってすまんです。
先生、専門用語について悩んでいるんですが、質問させてください。
ちょっとずれるんで、新しく質問します。
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