[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(14:01)]
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sakigoroさん、こんばんは!
(Coben やっと買いましたよー!)
〉これからちょっと自慢話です。
〉私は高校3年の時からSSSの方法によく似たやりかたで多読を始めて
いたのですが、
〉同期の友人に比べて、それなりにタイムが読めたんです。
〉語彙力も似たようなものだし、文法力についていえば、友人たちの方が
明らかに私よりも優っていたのに....
〉訳文を発表し、先生に褒められたりしたことがあった後、友人たちと
話をしました。
〉その中で友人たちが解釈に苦しんでいたのは、あたり前のように目に
する単語であることが多かった。
〉周りに比べ、自分は英語ができないと劣等感をもっていた私にはとても
意外でした。
いや、ただの自慢話じゃありません。
多読しているみなさんをはげます発言だと思うな。
使わせてもらいます!
〉私は辞書もひかない、わからないところは飛ばす、読みたい本だけ
読むということしかやっておらず、自分の勉強方法にコンプレックスを
もってました。
〉今のようにSSSもありませんでしたので、自分のやりかたに自信が
もてなかったのです。
〉机にむかって参考書や問題集をやらない自分は勉強がきらいな怠け者
だと思っていたし、まぁ、それは事実なのですが、多読については、
これなら続けられるし、何もやらないよりはましだろうくらいにしか
思っていなかったのです。 おかげで希望したのと近いところの大学には
入れたのだけど、まんざら効果がないわけではないくらいにしか思って
おらず、自信があったわけではない。
〉どちらかというと勉強をしているつもりはなく、ちゃんとした勉強から
逃避して、趣味の世界に遊んでいる気持ちでした。
〉ちゃんと参考書やボキャビルをやらなくちゃいけない、それができない
ことへの後ろめたさをぬぐいきれないでいました。
〉そんなコンプレックスが、ひょっとしたら英語を読むだけだったら、
自分のやりかたはバカにできない効果があるのではないかとの自信が、
ささやかながらもてた一瞬です。
うん、うん、忘れられない一瞬ですね。
そういう「原動力」みたいな一瞬をほかのみなさんも感じられると
いいな!
では、では
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