[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(14:22)]
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お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2004/3/7(20:07)
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KYOさん、秋男さんこんばんは。ペギー双葉山です。
KYOさん、300万語のお祝いありがとうございました。
ちゃんとお礼してなくてスミマセン・・
私も実は過去、知らない単語数の割合を数えたことはあるんですが、
でも、この単語は知ってる、これは知らない、と、2つには分けられないんですね。
知らなかったけど、なんとなく、「こういうことじゃないかな」、と薄々思っている語もあるし、
知ってると思っていたけど、「実はどうも違うらしい」と疑問が出てきた語もあるし。
そういう、どっちかわからないが、なんとなく読める、
なぜだかわからないが、読める。
というのがSSS多読のいいところだと思います。
「この単語は知らない」というようなことを意識しないのが、
うまく飛ばし読みをするコツだと思うのです。
だから、知らない単語数を数えることは、
Happy Readingには、あんまり必要ないのかもしれません。
◆ただし、KYOさんが言われるような研究も必要だというのはよく分かります。
が、多読入門者の方は、あんまりやらないほうがいいのではないかと思いますね。
意識すると、読めなくなってしまうので・・
そこだけ心配です。
これは、私が悩みの300万語報告を書いたり、その後の話の広がりを読んで
感じたことです。
もちろん、平気な方もたくさんいらっしゃると思うんですが、
気になると、引っかかってうまく読めなくなってしまう方も
少なからずいらっしゃるのではないかと思ったものですから、、、
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