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お名前: KYO
投稿日: 2004/3/7(07:59)
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れなさん、tutomuohさん、杏樹さん
レスをありがとうございます! 多読をやっている人たちにとっては、
「単語力がないから読めない」ことはないのは、すでに了解済みのことかもしれませんね。
そして一般的な英文でなく、専門的なものならば、辞書を引く必要性が出てくるだろうと思います。
れなさんがとっても詳しく調べてくださって、
間者猫さんの500万語リポートを読んで(読んでなかった!杏樹さん教えてくれて多謝)
未知語の割合と読みやすさの関係について、皆さんの経験からもう少し詳しいことがわかったらなと思いました。
酒井先生も「数えてみて」とおっしゃってるし、皆さん数えてみませんか?
思いつきなんですが、3種類ぐらいを選んで数えてはどうでしょう?
A.わからないところもあったが楽しめて読めた本
B.とっても楽に読めた本
C.読みにくくて苦しかった本(投げた本がよいかも)
お時間がある方は、自分が好きで読みなれたいる分野と、
あまり興味がなくて読んでいない分野を
それぞれ3冊ずつ較べるというのもおもしろい結果が期待できそう。
間者猫さんの言ってらっしゃること「未知語数5%だと読める」、これまで言われてきたこと
「20語に1語の割合で未知語に遭遇しても推測して読んでいける」と一致してるんですよね。
10%だとかなり辛くなるというのは「10語に1語」の割合ですね。
2.5%になると「40語に1語」でこれは楽々読める感じだと思います。
こういった値が、皆さんの経験とある程度一致するのかわかればなと思います。
そんなに厳密な数え方でなくて、だいたいこんな値ということでいいと思います。
たぶん数えてみると、あれ、思ったより少ないんだ!と思う人が多いんじゃないかな。
皆さん、数えてみませんか?
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