[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(11:31)]
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諒さんご返答ありがとうございます。Yamikumoがいいたいのは、どんなテストが分かった上で受験し、自分を評価すべきだということです。
TOEICの点数がどうしても必要な方には同情しますが、yamakumoはそういうことには無縁です。ただ、TOEICの点数がどうしてもほしい方にはがんばってねとしかいいようがないのです。ただ、TOEICって英語能力においてバランスのとれた自信満々の人が受けるべきだと思う。一発で自分の力を発揮できないのであれば、試験は英検だけでよいではないですか。
yamikumoは、まだ、英語の再勉強を始めたばかりで、Toeicは、まったくだめです。inputにおいてさえだめ。
ただ、多読を続けていると一時的に、英語に対する志向がInputに偏するなぁというのが私の見方です。この見方の裏には、どのような時点でoutputに転ずるのかという視点がほしいという私の欲望があります。多読で、英語の型だの背景だのを構築しても、いつoutputに転ずるかというのがわからない。甘えるな!という意見んもあるでしょう。あるいはinputと続けていれば、自然とoutputしたくなるのよといった意見もあるでしょう。yamikumoもそういった状態を求めてinputを続けています。
こういうことは、英語の勉強・トレーニングについて他の方の意見を鵜呑みにしたことに原因があると思うのです。自分が考え出した勉強法でないのに、信じてやった。飲めといわれて素直に飲んだって感じです。(おいおい、あんまり他人のせいにするなよ)
英語の習得のための過程は、すごく戦略的なものだと思う。ほとんどビジネスに近い。あるビジネスに仮託可能なものだと思う。
だから、Toeicにしろ、その他の英語攻略本にしろ人気があるのかな。
だた、input中心の勉強法が日本人にとっていかに自然かということをtoeicの方々、英米人にわかったほしいなというのが私の意見です。
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